2児を育て上げ、この夜は夫婦でデートである。お揃いの革ジャンで、“ロック” にキメた2人だが、ふだんの江口一家は、行きつけのそば店で、優しい時間を過ごしている。
「家族4人で、そばを食べているところを見かけた。森高さんも江口さんもラフな格好で、子供の話に『うんうん』と耳を傾けていた」(近所の住民)
江口が、「パパ」をしている姿が想像できない人も多いだろう。じつは、それが江口なりの家族愛なのだ。
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「仕事の現場では、妻の森高さんのイメージを守るため、家族の話は一切しません。
でも、じつは家族との時間をとても大切に思っていて、ショッピングや外食にもよく出かけています。夫婦でデートすることも多く、表参道や代官山によく行ってますよ。そんな夫に、森高さんは今もべた惚れなんです」(芸能関係者)
歩くこと30分、2人はやっとタクシーに乗り込んだ。オジさんになっても、おなかも出ていないし、若いコにもなびかない夫。「オバさんになっても……」の心配は、ご無用でした。
(週刊FLASH 2019年12月3日号)