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「すごいと思った打者」に中村剛也を挙げたダルビッシュ。それに対して中村は……?

週刊ベースボールONLINE


日本ハム時代のダルビッシュ。日本最後のシーズンとなった2011年は28試合に登板して18勝6敗、防御率は1.44と驚異の数字を残している

 11月上旬、ダルビッシュ有(カブス)が自身のYouTubeチャンネルで「日本時代すごいと思った打者」を3人明かしたが、その一人が中村剛也(西武)だった。史上20人目の通算400号を記録した球史に残るアーチスト。今季は135試合に出場し、打率.286、30本塁打、123打点をマーク。4年ぶり4度目の打点王にも輝いたが、満塁では32打数17安打、4本塁打、49打点、打率.531と驚異的な勝負強さを誇ったのも話題になった。

 そんな中村にインタビューした際、ダルビッシュの件について話を振ってみると「見ましたよ」と食い気味に返答。ダルビッシュは「日本の歴史でもあまりいないタイプの打者」と大絶賛していたが、「そう言ってもらってすごくうれしい。僕もダルビッシュが日本にいるときは対戦するのは、すごく楽しかった」と満面の笑みを浮かべた。

 そこで、「逆に中村選手が『これまで対戦してきた投手の中で一番すごかったのは?』と聞かれたら、誰の名前を挙げますか」と尋ねてみると、当然返ってきたのは「やっぱりダルビッシュです」。

 ダルビッシュが日本ハムに在籍した7年間で両者の通算対戦成績は50打数11安打、3本塁打、6打点、18三振、打率.220。それに対して中村は「特に最後の2年は打っていない。ムチャクチャ良くて、ほぼ三振していた記憶があります」と言った。確かに2010年は12打数1安打6三振、日本ハムラストイヤーの11年は8打数0安打5三振とほぼ完ぺきに抑えられている。

「日本での最後のシーズンは本当、マウンド上の姿から威圧感が漂っていました。マウンドにいるだけで、試合を支配している雰囲気を持っていた投手ですよね」と、ダルビッシュとの対戦を懐かしむように回想した中村。果たして、両者が対戦する日は再び訪れることはあるのだろうか――。

文=小林光男 写真=BBM

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