
倖田來未が、11月18日放送の『プレミアMelodiX!』(テレビ東京系)で下積み時代を語った。
倖田は「私はテレビに出ないで歌を届けてほしいと言われて、クラブで歌うことが多くて。お客さんが3人もザラで、ミカン箱の上でも歌った。そんなのを4~5年やってました」と回想。当時の心境は「(心は)折れまくり」だったと明かす。
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倖田は16歳の頃からEXILEのHIROにダンスレッスンを受けていた。現在はキレキレのダンスも、当時は「イヤでイヤで、ちょっと靴紐が……って」とほどけた靴紐を理由に練習をサボっていた。
関西弁で早口だが、あまりに饒舌すぎて、マネージャーにも話が伝わらなかったという。だが、最近は「『アレ』『コレ』でもわかってくれる」と心の距離が縮まったことを明かしていた。