top_line

週間レビューランキング!(11/11~11/17)第1位は巨乳ならではの悩みを赤裸々に描いた『むねのうちには』

マンガ新聞

週間レビューランキング!(11/11~11/17)第1位は巨乳ならではの悩みを赤裸々に描いた『むねのうちには』

 

みなさん、こんちには。マンガ新聞編集部です。

本日は11/11~11/17で最も読まれた記事3つをご紹介いたします!

 

余談ですが、この一週間は非常に慌ただしく、とある記事のアクセス数が許容の範囲を超えたためにサーバーが重くなるなど、色々と災難に見舞われた週となりました(笑)。

 

それでは早速ランキングに移りましょう。今回のTOP3はこちら!

 

第1位:どうやら巨乳は大変らしい…『むねのうちには』

むねのうちには (1) (バーズコミックス)
無料試し読み
むねのうちには (1) (バーズコミックス)
著者:日坂 水柯
出版社:幻冬舎コミックス
販売日:2019-10-24
  • amazon.co.jp
  • コミなび

 

――以下、レビュー本文より転載

 

今「巨乳」というワードでググってみたら約177,000,000件ヒットしました。
一億七千万!! もちろん、その大半はアダルト関係。
個人の趣味嗜好はともかくとして、「巨乳」が女性の部位を示すものとして
(特に男性の)興味を引く言葉であることは間違いないでしょう。

 

大雑把に言うと、日本だけで一億以上の需要がある「巨乳」。
男性が「巨乳」を求めるのは、それが自分の手に届かないものだからです。
自分の持っていない素晴らしいものを追い求めるのは人間の性(さが)と言えるでしょう。

 

しかし「持っている」側の女性の立場から言わせると、なかなか悩みも多いようです。
本作『むねのうちには』は、恋愛マンガであると同時に、そんな「巨乳女性の悩み」を正面から描いた作品です。

 

ある夏の日。主人公の男性が、自宅で何気なしに戸を開けると、ほぼ全裸の女性がそこにいました。

そう、始まりはラッキースケベ!

 

けれど、その理由は切実なものでした。
主人公の妹を訪ねてやってきたヒロインの潤さんは、非常に胸の大きい女性(表紙参照)。

炎天下にさらされて汗まみれの彼女は、(妹の配慮により)冷房の効いた部屋で涼んでいたのでした。

 

胸は脂肪の塊なので、それが大きいと一度熱を持ったらなかなか冷えないそうです。
胸と胸の隙間ラインおよび、下乳のライン(すなわち逆T)にびっしりと汗がたまるのでとにかく拭きたい。
となると、服を脱ぎ、ブラジャーを外すしかなかったわけです。

 

潤さんは、教員であった亡き母の教え子であり、現在は洋裁の仕事をしている女性。
彼女は、中学時代からどんどん大きくなっていく胸のせいで、学生時代は制服選びに苦労してきました。

 

 

©HISAKA MIKA, GENTOSHA COMICS 2019

 

胸の入るサイズを選ぶとぶかぶかで、しかもせり出した胸のせいで服が膨張するので太って見えてしまう。
逆に胸以外に合わせると、服がぱつぱつに持ち上がって腹が見えてしまう。

 

 

©HISAKA MIKA, GENTOSHA COMICS 2019

 

 

制服以外でも、着られる服が限られてしまい、ワンピースに至っては、妊婦と間違われるレベル。
満足におしゃれもできない思春期を過ごしました。

 

 

>>>記事本文はこちら

 

巨乳……。女性なら多くの人が憧れ、男性なら一度は揉んでみたいと思ってしまうような、そのグラマラスなボディー。

しかし、その実態は良いことばかりではないらしい!?

巨乳には巨乳なりの悩みがあるんです……!! その苦労を再現した実験の様子がオリジナル記事では写真付きで書かれているので、興味のある方は一度見てみてください!

きっと、その苦労が伝わる実験となっております…たぶん(笑)。

 

第2位:『ドラゴンボール』で最強の戦士は誰か?今どきの中学生と、敏腕弁護士に聞いてみた話

ドラゴンボール 完全版 (1)   ジャンプコミックス
ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス
著者:鳥山 明
出版社:集英社
販売日:2002-12-04
  • amazon.co.jp

 

川口はよく甥っ子とメダルゲームをしにいく。

試合会場は、荒くれものの溜まり場である“〇オン”だ。

自分は、最初に100円パチンコでメダルを100枚ほどまでに増やしてから、それを元手にちびちびとメダル落としをやる派。

甥っ子はざばざばとマシンにメダルを投入していく派。

さぁ、どちらの方が勝ちやすいでしょう。

メダルゲームを好きな人はみんな知っているが、ざばざばの方が勝つんですわ。ほんとに。

 

そんな甥っ子が今、はまっているのが『ドラゴンボール』。

TVアニメと映画、『ドラゴンボールZドッカンバトル』『スーパードラゴンボールヒーローズ』と漫画以外のいろんな形でこのコンテンツを愛している。

 

ちゃんと次の世代に引き継がれているんですな。

こうなると聞きたいのはやはりこの質問。

 

「『ドラゴンボール』で最強戦士は誰だと思う?」

 

これには秒もかからず即答が返ってきた。

 

「やっぱり1位は、ジレンでしょ。」

 

「え?なんで1位だと思うの?」

 

「悟空とかベジータを圧倒的にやっつけてたから」

 

「ちなみに2位は?」

 

「孫悟空(身勝手の極意“兆”)でしょ」

 

「なんか昔と違うかんじだね」

 

「もう時代が違うから」

 

「一番弱いのは誰だと思う?」

 

「これじゃないかな」

 

甥っ子がiPadで見せてきたのは、まさかのブルマの絵。

 

「だってサイヤ人じゃないし、地球人じゃん」

と。

 

今のジャンプヒロインといえば『ONE PIECE』のナミが人気だが、僕らにとってジャンプヒロインは『ドラゴンボール』のブルマだった。

 

亀仙人の鼻腔内血管を破裂させ、ヤムチャの眼球を肥大化させたブルマのアイドル性は国民的存在だったともいえる。

 

メカをいじれてバイクで疾走する理系女子最高峰を射止めたのは、ヤムチャではなくベジータであった点も強烈だった。

 

そのブルマが「弱い」という観点で出てきたのがとても興味深い。

うちの甥っ子、硬派っす!

 

「ちなみにミスター・サタンはどう思うの?」

 

「まぁ、普通の強さ。だってサイヤ人じゃないから」

 

だよねー。だよねー。

サイヤ人じゃないからね。

地球人だからね。

だよねー。

 

 

・遂に登場!あの弁護士が!

 

さぁ、ここで登場いただくのはご存知、漫画を深く読む弁護士、小野田峻さん。

「G線上のアリア」のテーマ曲で入場です。

『ONE PIECE』ファンの皆さんとハイタッチをしながらにこやかな登場です。

 

ちなみに小野田弁護士の『ONE PIECE』にまつわるバズりまくった衝撃の記事は下記をご覧いただきたい。

 

■苦手な『ONE PIECE』(ワンピース)について弁護士の論を聞いたら全巻買いしてしまった話

 

■ONE PIECE(ワンピース)をひと月近くかけて全巻一気読みをした直後に弁護士に「全巻読み直し」をすすめられた話

 

実は甥っ子とのこのやりとり、小野田弁護士から先に、「もし『ドラゴンボール』の戦士が現代に転生したら最強は誰か問題」という、流行りの転生もの、かつ、最近ヤムチャのアレが話題になったまさかのその逆の妄想という、誰も考えたこともないようなお話をしていただいたことがきっかけ。

 

その内容が相変わらず面白すぎたので甥っ子にも(ちょっとわかりやすくアレンジして)リサーチしてみようと思いついたものでした。

 

というわけで、ここからは、そこから遡ること1ヶ月ほど前のお話を。

酒を飲みながら漫画話に花を咲かせる面々にネタを求められ、ちょっと悪戯っぽい笑顔でおもむろに話始める小野田弁護士。

 

「みなさん、ドラゴンボールのキャラクタの中で誰が一番好きですか?」

拍子抜けするほどベタな質問。

 

悟空以外にも、フリーザやセルといった有名どころの敵役の名前や、バーダックやベジータなど背景ストーリーが厚いサイヤ人の名前、あるいはレッドリボン軍のはっちゃんといった初期のキャラクタを推す声もあがる。

 

「ですよね。やっぱりその辺りになってくるというか、結局のところ、大体の人がフリーザ編か、あるいはセル編あたりを答えるところですよね。

さらに漫画好きの人なら、ドラゴンボールは、本来はフリーザ編で完結する予定だったところを編集部側の要請で連載が引き伸ばされただけだからフリーザ編以降は惰性だ、なんて話も、真偽は別としてよく出る話で。」

頷く我々。なんたってその“漫画好き”たち本人ですからね。

 

「で、これと同じ質問を作者の鳥山明先生に聞いたら、なんて答えられたと思います?」

「そりゃあ孫悟空では?あるいは、ベジータ、とか?」

「それが、孫悟空でもベジータでもなく、ミスター・サタンなんですよ。」

えっ?ミスター・サタン?

 

 

>>>記事本文はこちら

 

『ドラゴンボール』を読んだことのある方なら、多くの人が先ほどの光景に目を疑ったのではないでしょうか。「いや…よりよって、何でミスター・サタン?」と。

そう思われた方は、ぜひオリジナル記事でその真相を確かめてみてください!もうすでにマンガ新聞ではお馴染みとなった小野田弁護士が分かりやすく力説されております! きっと読んだら、今まであまり意識してこなかった『ドラゴンボール』の新たな面が垣間見えること間違いなしですよ!

 

第3位:デク&かっちゃん&志村転狐の関係性から今後の『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』展開大予想!

僕のヒーローアカデミア 24 (ジャンプコミックス)
無料試し読み
僕のヒーローアカデミア 24 (ジャンプコミックス)
著者:堀越 耕平
出版社:集英社
販売日:2019-08-02
  • amazon.co.jp
  • コミなび

 

テレビアニメ第4期の放送もスタートして、ますます絶好調の『ヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)』を原作のデク・かっちゃん・志村転狐の関係性からひも解いてこれからの展開を楽しく予想してみようと思います。

 

 

・展開予想①『ワン・フォー・オール』の継承者10代目は志村転狐!?

 

まず『ワン・フォー・オール』という個性について。

 

「個性を”譲渡”する個性(ちから)…それが、私の受け継いだ”個性”!冠された名は『ワン・フォー・オール』一人が力を培い、その力を一人へ私、また培い次へ…そうして、救いを求める声と義勇の心が紡いできた力の結晶!!!!」

 

作中でオールマイトがこのように説明している通り『ワン・フォー・オール』とは“譲渡する個性”のこと。

 

『ワン・フォー・オール』が誕生したのは頂上黎明期(社会自体がまだ“個性”に対応できていない頃)で悪の支配者が君臨し始めた時期でもあります。

その悪の支配者には弟がいました。

その弟は身体も小さくひ弱でしたが『個性を与えるだけ』という能力を持っていました。嫌がる弟に兄(悪の支配者)は『力をストックする』個性を与えました。

 

『個性を与えるだけ』と『力をストックする』という個性が融合してひとつとなって生まれたのが『ワン・フォー・オール』です。

 

兄(悪の支配者)に脅威と恐怖を感じた弟は自分の力を後世に残すことを決めて『ワン・フォー・オール』は代々認められた者に受け継がれていく個性となりました。

この弟こそが『ワン・フォー・オール』の初代所持者であり、兄(悪の支配者)こそがこの物語の宿敵『オール・フォー・ワン』です。

 

『ワン・フォー・オール』は主人公デクが9代目継承者であり、2代目から6代目の継承者に関してはまだ原作でも明らかになっていません。

 

ただし7代目・8代目は明らかとなっています。

8代目がオールマイト、7代目がその師匠にあたる志村菜奈です。確証はありませんが歴代の『ワン・フォー・オール』継承者の名前には数字が含まれています。

 

7代目=志村菜奈(なな)=7
8代目=オールマイト(本名・八木俊典)=8
9代目=デク(本名・緑谷出久)=9

 

全くの偶然かもしれませんが、少年ジャンプの少年漫画でそんなことはありえないでしょう。

こうなると物語と展開予測が俄然楽しくなってきます。

 

では10代目継承者とは?

 

 

>>>記事本文はこちら

 

『僕のヒーローアカデミア』、ホントに人気ですよねー。当メディアでもレビュー記事にて数多く取り上げられました。

ちなみに『僕のヒーローアカデミア』と聞けば、その人気に肩を並べる存在として決まって名前が挙がる『鬼滅の刃』や『約束のネバーランド』。

みなさんはどの作品がお好きですか?

 

実は今回の社長戦記、お題が「いま、超盛り上がってる、アニメ原作3作」ということで、『鬼滅の刃』と『約束のネバーランド』のレビューも公開されているんです!

 

『名探偵コナン』以来の傑作ミステリー『約束のネバーランド』の謎解き構成を解説

『僕のヒーローアカデミア』『約束のネバーランド』と並ぶジャンプの新3大看板漫画『鬼滅の刃』の謎と人気に迫る!!

 

前回の社長戦記では、敏腕漫画編集者・佐渡島庸平が途中参戦ながら見事勝利をつかみ取りましたが、はたして今回は誰がその栄光を勝ち取るのか。

気になる結果は近日中に発表いたしますので、それまでもう少しお待ちください!

 

 

* * * * *

 

いかがでしたか。以上が2019年11月11日~11月17日で最も多く読まれた記事になります。

 

名作中の名作や今話題の作品がランクインした今回のランキングで、2位ご大差をつけて1位に君臨した『むねのうちには』のレビュー記事あっぱれでした。

それにしても「巨乳」というパワーワードは強すぎる。あまりのアクセス集中ぶりにサーバがついていかず、編集部では、かつてのISDN時代がふと頭をよぎったものです……。

 

来週はどんな作品がTOPに入ってくるのか。

次週もご期待ください!

 

 

TOPICS

ランキング

ジャンル