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生みの母 VS 育ての母、本当の母親はどっちですか? 沢尻エリカ主演「母になる」第3話レビュー

music.jp|テレビ・映画

生みの母 VS 育ての母、本当の母親はどっちですか? 沢尻エリカ主演「母になる」第3話レビュー(C)music.jp|テレビ・映画 4月26日(水)に放送された日本テレビ系列、沢尻エリカ主演「母になる」第3話は…9年ぶりに目の前に現れた息子・広を施設から引き取ることに決めた結衣。陽一とは離婚していたが、夫婦一緒でなければ引き取るのが難しそうだったので、つい「別れてない」と嘘をついてしまう。ギクシャクした空気のなか、広と陽一との3人の暮らしをスタートさせるのだが、結衣の目の前に育ての母・麻子が現れたのだった。麻子の姿を見て、広のとった行動とは——!?

前回の第2話では、9年前に誘拐されたきり行方不明だった広(道枝駿佑)が生きて結衣(沢尻エリカ)の目の前に現れた。離婚した柏崎陽一(藤木直人)も広と再会して涙を流す。しかし、広はある手紙を持っていた。そこには、「何も知らないおばさんがいきなり訪ねてきて、お母さんだと言うから笑ってあげなさい」と記されており、それを書いたのは育ての母である門倉麻子(小池栄子)という女性だった。「知らないおばさんでもいい。広と暮らしたい」そう話す結衣に、陽一は「一緒に暮らそう」と言うのだった。そして、今回放送の第3話は、広を引き取って3人の新たな暮らしがスタートするのだが——。

愛しい息子の誕生日を、みんなで祝いました

誕生日に広を招くことにした結衣。彼のためにケーキとプレゼントの携帯電話を用意する。前に会ったときに、携帯ゲームの「ツナサン」をプレイしたいと聞き、買ってあげる約束をしていたのだ。久しぶりに柏崎オートを訪れ、陽一と挨拶する。長年、離れて暮らしていた2人は敬語なんて使って妙にぎこちない。

そこへ児童福祉司である木野愁平(中島裕翔)が訪ねてきて、広の存在を届け出なかった麻子を裁判に訴えることもできると告げた。しかし、これ以上は広のために騒ぎ立てたくないと答える。手紙のこともあり、麻子の存在は結衣にとって何とも言い難いものがあった…。

そして広の誕生日会、柏木里恵(風吹ジュン)は、「ばあば、わかる!?」とハグをして迎え入れた。教授の西原太治(浅野和之)、その妻の莉沙子(板谷由夏)も喜んでくれている。とても幸せな時間…。

愛しいあの子についてしまった嘘

そんな幸せな時間を過ごす結衣だが、嘘をついてしまった。離婚している環境では広を引き取るのは難しいらしく、陽一とは「別れてないよ」と言ってしまったのだ。「良かったです」と笑う広。ここで余談なんですが…この広の笑顔。天使みたいと今、評判なんです! この天使…広は結衣からプレゼントされた携帯で麻子とコッソリ連絡を取っていた。「ママ、今どこにいるの?」広は柏崎さんちで暮らすことになったと告げる。すると麻子は「会いに行く、待ってて」と言って電話を切る。そのすぐあと、木野と会う麻子。ここで少しずつ、麻子が広とのことを語り始める。「誘拐したのは私ではありません。本人が望んだからです」本人が…? 一体どういうことだろうか?

愛あるゆえ、お互いに嘘をついてました

そしていよいよ、広が引っ越してきた。広ははしゃぎながら、携帯で写メを撮る。結衣とのツーショット。陽一とのツーショット。夕飯のハンバーグに感激してパシャリ。しかし、それらをコッソリ麻子の携帯に送信していた。「ママの嫌いなデミグラスソースだぞ」「コウの嫌いなマカロニサラダだね」そんな様子を見て、筆者はつらかった。あんなに結衣の心は広にあるのに、広の頭の中は麻子のことでいっぱいなのだ。

しかし、結衣は異変に気づき、まずは自分が「本当は離婚してた」と自分の嘘を謝る。すると広も麻子に写メを送っていたことを話し、素直に謝った。「これからは嘘はやめようね」

明かされていくあの時の状況、愛しい息子はつらい目に遭っていたのです

ある日、広と陽一が公園でサッカーをしている留守中、結衣のもとに麻子が現れる。ちょうど莉沙子が遊びに来ていて、居間で麻子の話を聞く2人。「あの時、私が助けていなければ、あの子は死んでました」当時の状況を語る麻子。9年前、隣の部屋から声がして、行ってみるとゴミだらけの部屋にぐったりしている広がいた。虐待され置き去りにされたのだと思った麻子は、広を救ったつもりだったのだという。結衣はお礼を言いながら、「でも、どうして2年前に広を手放したんですか?」それには答えない麻子。そこに、広が帰ってきた。「ママ…」

行かないで!

麻子が来ていたことに驚く広。麻子は「元気でね」と、そしてもう二度と会わないと告げて去って行く。広はその後、何事もなかったかのように自室に戻った。しかし、一心不乱にノートに何かを書き、不意に立ち上がって家を飛び出した。「ママ—!」麻子のあとを追う広。陽一は気になって広の部屋を訪ねてみると、ノートには「行かないで」の文字がびっしりと書き連ねられていた。

麻子に追いつく広。しかし、冷たく突き放される。「ママはもう会いたくないから、疲れたから、忘れたいから、忘れたから」「ママ…」「いいから行きなさい!」そう言って広を突き飛ばす。「2年前にあなたを捨てたママのことなんて忘れなさい」広の表情に悲しみが広がる。ここのシーン、涙なくしては観られなかった。視聴者として結衣の気持ちを知っているのに、麻子の気持ちが痛いほど伝わってきた。母は…みんなつらいのだ。

広は座り込んで泣きじゃくり、少しして涙を拭って家に戻った。しかし、ドアを開けた時には明るい顔を見せていた。その瞬間を見てしまった陽一。どこに行ってたかと結衣に咎められると、広はコンビニだと嘘をつく。そのあと、結衣と話す陽一は、「嘘をつくのは人間だからだよ、生きてるからだ」と話す。家族3人の生活は、まだ始まったばかりだ——。

第4話は、5月3日(水)夜10時放送

麻子に捨てられてショックを受けた広。心を閉ざした広は、結衣に冷たく当たるようになって…。次回第4話は日本テレビ系列で5月3日(水)夜10時放送。

「母になる」公式サイト
http://www.ntv.co.jp/haha/

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