祝・朝ドラ出演! アーティスト・峯田和伸の魅力を再発見できる名曲たち
祝・朝ドラ出演! アーティスト・峯田和伸の魅力を再発見できる名曲たち
4月からのNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に出演するなど、現在、俳優としても活躍するアーティスト・峯田和伸。峯田はこれまで、GOING STEADY、銀杏BOYZのボーカルとして数々の名曲を生み出している。

今回は、そんな峯田が世に送り出した名曲たちの中から、峯田の魅力を再発見できる10曲を選定してみた。

青春パンクブームを先導。伝説的パンクバンド・GOING STEADY

1996年に結成し、2000年代初頭の青春パンクブームの火付け役となったバンド、「ゴイステ」ことGOING STEADY。飾らないストレートな歌詞を、男くさく、美しいメロディにのせることで、青春時代の甘ずっぱさや、もんもんとした感情を表現した彼らは、若者を中心に絶大な支持を獲得。今なお根強い人気を誇る数々の名曲たちを世に送り出した。

・「BABY BABY」
ゴイステ代表曲の一つといわれる大名曲。2015年の月9『恋仲』(フジテレビ系)の挿入歌として使われたことで再び話題になった。実はドラマ最終回には、峯田本人がちょい役で出演している。

・「銀河鉄道の夜」
こちらもゴイステの代表曲。ドラマ・映画化もされた大ヒット作『モテキ』原作にて、中柴いつかがカラオケで絶唱するシーンは、同作における名場面の一つだ。夜に聞きたい、ロマンチックな名曲である。

・「駆け抜けて性春」
好きな人への激しくストレートな気持ちをつづった一曲。銀杏BOYZのアルバムにも同曲が収録されているが、歌手・YUKIによって歌われる新たなパートでの男女ボーカルの掛け合いは、涙腺崩壊必至だ。

・「童貞ソー・ヤング」
「若者よ、童貞を誇れ! 童貞万歳!」という衝撃的な絶叫から始まるナンバー。二度と戻れない「青春」を、同じく一度失ったら取り戻せない「童貞」に置き換え表現しているようだ。

・「もしも君が泣くならば」
「もしも君が死ぬならば僕も死ぬ」といった、オーバーともとれるほど強い愛情を歌った一曲。声に出すと同じ発音ながら、「もしも君が“無く”ならば僕も“無く”」と展開される歌詞は流石だ。

人気絶頂のゴイステが突然の解散発表…そして銀杏BOYZ結成。

2003年、人気絶頂だったGOING STEADYを突然解散させ、新バンド・銀杏BOYZを結成した峯田。ゴイステ時代の甘酸っぱい青春の感覚を残しつつも、童貞ロック少年が恋愛や別れを経験し、ちょっぴり成長したように思える、センチメンタルな曲が増え始めている。

・「SKOOL KILL」
好きな女の子に対する狂気的な気持ちを歌う。「ストーカーってやばいと思うけど、分からなくもないな…」と思わせるほど、まっすぐな情熱を感じさせる一曲。

・「夢で逢えたら」
「本当に好きな人がいたら、それだけでしあわせ」という、切なくストレートな気持ちを美しいメロディにのせて歌った一曲。80年代の歌謡曲のようなノスタルジックさも特徴的。

・「東京」
落ち着いたギターから始まり、彼女との別れや感謝の気持ちなど、一つの恋の終わりを歌った名曲。「環七」「小田急線」など、東京を連想させるワードが登場することも特徴の一つといえる。

・「あいどんわなだい」
銀杏BOYZとしては異色な4つ打ちドラムに、打ち込みの電子音を加えたポップな一曲。ライブでは「おしべとめしべがオッペケペー!」の絶叫コーラスが耳について離れない、との声が多数寄せられているとか。

・「ぽあだむ」
恋のはじまりを彷彿させる、胸キュンなイントロから始まる一曲。長澤まさみをはじめ、一般女性1,283人のキス顔が映し出される、思わずキュンとしてしまうPVも必見だ。

今回は悩みに悩み、10曲に絞って紹介したが、峯田が生んだ名曲はまだまだたくさんあるので、ぜひチェックしていただきたい。

美しく激しいメロディにのせて、青春の美しい部分だけではなく、カッコ悪い・汚い部分もストレートに表現された歌詞を、ボーカル・峯田は叫ぶように歌いあげる。キレイにはまとまらない、はみ出してしまうほど激しい青春パンクが心に響くからこそ、今なお多くの人々を魅了しているのだろう。

各種夏フェスへの出演のみならず、3ヶ月連続シングルリリース、そして10月には武道館公演も決定している銀杏BOYZ。俳優として経験を積み成長したであろう、アーティスト・峯田和伸にも今一度注目していきたい。

(文/尾崎梨衣@エクスライト)

(更新日:2017年5月19日)

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