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村のことを心にとどめておけるように…田舎にも聖火リレーを!! 有村架純主演「ひよっこ」第3週まとめ読み

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村のことを心にとどめておけるように…田舎にも聖火リレーを!! 有村架純主演「ひよっこ」第3週まとめ読み(C)music.jp|テレビ・映画 有村架純が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」。4月17日(月)〜4月22日(土)朝8時から放送された第3週では、東京オリンピック開催を目前に控えて、みね子たちは奥茨城村独自の聖火リレーを企画、これを実行するために奔走する。

聖火リレー実現にかける三男の思い

谷田部みね子(有村架純)は父の不明を美代子(木村佳乃)から聞かされた。うすうす気付いていたとはいえ、ショックは大きい。明るく振る舞うが、角谷三男(泉澤祐希)と助川時子(佐久間由衣)からは、そんな大変な状況ではと聖火リレーの計画中止を持ちかけられる。それはそれ、これはこれ。みね子は気持ちだけはありがたく受け止めるが、イベントへの意欲を失うことはない。

3人は聖火リレーの提案をするために青年団の会合に乗り込んだ。大人の前でのプレゼン。ビビる三男だったが、意を決してアイデアを披露する。待っていたのは、そんなものという嘲笑だった。奥茨城村を誇れる場所にしたいんじゃ。三男は必死の形相で訴える。提案書を手に取った三男の兄・太郎(尾上寛之)は、だからお前は甘ちゃんなんだと三男を一喝した。見積もりが甘すぎるんだよ。もっと費用がかかる。その捻出方法を考えなくてはならん。青年団として協力を約束した。

ところで三男が長男に言ったセリフ。おれは三男(さんなん)だから生まれた時からこの家を出るさだめ。せめて村のことを心にとどめておけるようにしたいんだ——。家督を相続するのは長男だけで、そのほかは家を出ていかなくてはならない。そうして農村が活力を失い、都会だけが賑わっていく。とくに批判的なセリフではないけども、若者が東京を目指す一つの要因として、脚本家または監督が入れ込んだのでしょうね。

奥茨城の聖火リレーがNHKで放映された!!

迎えた当日。青年団の協力のおかげでイベントは村を上げてのものになり、テレビ局のカメラも入ることになった。ランナーたちはそれぞれの思いを胸に走った。三男は去り行く奥茨城に感謝を込めて、時子は映画会社にしっかりアピールするため(笑)、そしてアンカーのみね子はどこかにいる父親が自分の姿を目に止めてくれることを願いながら。

聖火リレーは大成功のうちに終わった。翌日谷田部家の居間にはその模様を収録したニュース目当てに、客人が集まった。おーっ、映っとる映っとる。おおいに盛り上がる一同だったが、アナウンサーの解説が癇に障る。たとえば、時子が走っている映像に被せて、彼女は女優志望です、東京に出てくじけないことを祈るばかりといった感じで茶化すのだ。三男の母・きよ(柴田理恵)は祖母扱いされ憤然としている(笑)。それにしても、NHKの昔風解説口調の嫌味は面白かった。これぞフィクション! オンエアしたNHKの剛腹さに拍手したい。

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正月に父が帰ってこなかったら……みね子の決意とは

聖火リレーから始まった東京オリンピックは、東洋の魔女をはじめ日本人選手が大活躍。日本中を熱狂させて幕を閉じた。みね子、三男、時子は祭りの後の寂しさをかみしめる。そんななか、みね子はある決心をする。父親が正月にも帰ってこなかったら、私が東京に出て働こう。

父親の行方はようとして知れない。美代子は、赤坂署に勤務する綿引正義(竜星涼)からその旨を記した手紙を受け取る。

その晩、ちよ子(宮原和)の行方がわからなくなった。心配した美代子やみね子たちのもとに、ちよ子をおぶったバス車掌・益子次郎(松尾諭)がやってきた。単身バスに乗り込み、疲れて眠り込んでしまったのだという。彼女は綿引からの手紙を読んで、父親を捜しに東京に行こうとしたのだった。

年の瀬が迫っていた。父親は行方知れずになる前、正月に帰ってくると言った。それまでは待ってみよう。みね子は自分に言い聞かせた。

「ひよっこ」はNHK総合で毎週月曜〜土曜の午前8時から放送

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」は、NHK総合で毎週月曜〜土曜の午前8時から放送。
公式サイト(http://www.nhk.or.jp/hiyokko/)

⇒ドラマ「ひよっこ」作品ページへ

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