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埼玉西武ライオンズが西武ホールディングスの6期連続増収に貢献

週刊ベースボールONLINE


満員のメットライフドーム

 西武ライオンズの親会社である西武ホールディングスが11月7日に発表した、2019年4~9月の連結決算は、西武鉄道の輸送人員やハワイ事業など、すべての事業において前年同期比で増収し、売上高にあたる営業収益は4.0パーセント増の2946億円で6期連続の増収。営業利益は4.1パーセント増の437億円、純利益は8.3パーセント増の281億円となりいずれも過去最高を更新した。

 なかでも埼玉西武ライオンズが2年連続でパ・リーグ優勝を果たし、観客動員数が過去最多の182万1519人(実数発表した2005年以降)を達成し、それに伴う収益、利益がグループ全体に寄与したことも要因の1つと分析している。

 また、メットライフドームでのコンサート等の増加により株式会社西武ライオンズの貸会場収入が増加したほか、都市交通・沿線事業において試合開催日の西武球場前駅の降車人員は、前年同期比の6.2パーセント増、コンサート等の開催日は前年同期比の44.4パーセント増となったことも増収の要因の一つだ。

 さらに現在、メットライフドームエリアでは2021春の竣工に向けて改修工事が進行中で、来年以降も順次、新施設が稼働、リニューアルされていく予定。ファンの期待感もより一層大きくなることが予想され、今後も西武ライオンズが西武ホールディングスの業績を後押ししていくことが見込まれる。

写真=埼玉西武ライオンズ提供

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