「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。
彼氏とケンカしたりするとどうしても感情を抑えきれず、罵倒にも似たフレーズを言ってしまうことってあると思います。
本音ではそこまで悪気もないのに、意外とその一言で別れにまで至ったケースもあります。
そんなふうにならないよう、今回は、男性が傷つくフレーズをご紹介します。
このフレーズを学んで、ケンカした時も別の言葉に置き換えるように努力してみてください。

1、プライドを傷つける言葉
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男性の根底にあるもの。それは、いつも僕のコラムでも紹介してる「男はプライドの生き物」ということ。
これは、肉食男子、草食男子限らず、全ての男性はプライドを内に秘めているものです。
だから、一回でもこのプライドを傷つけてしまうと、徐々に気持ちが離れていってしまうんです。
誰しもそうですが、一度傷つけられた言葉はずっと記憶に残っていて、ふとした場面でそれを思い出して、また落ち込んでしまいます。
2、「つまらない」
激しいケンカの時に出るフレーズではありませんが、飲んでる席などで冗談交じりに「つまらないわ~」と言ってしまったことありませんか?
つまらないって、皆さんの想像以上に男性を傷つける言葉で、人としての価値自体がないんじゃないかとまで思ってしまう男性もいます。
ちなみに、つまらないの逆は「面白い」です。
だから、つまらないと心の中で思ってしまったら、つまらないとは言わず、「面白くない」と言ってあげてください。
まだ、こっちのほうがギャグっぽくていいです。
3、キャパがない

「キャパがない」これも、傷つける言葉ですね。
「あの人、キャパがない」みたいに使いませんか。よく仕事ができない男性に使う言葉です。
この言葉を飛躍すると、人としての器が小さいまで発展しかねません。
「あの人、器がデカい」は、男性が言われて喜ぶフレーズの上位の言葉。だから、この逆のフレーズは、余計に傷つきます。
もし、このフレーズを使いたくなったら、「仕事が遅いよね~」ように、具体的に言ってあげるほうがまだいいです。
4、女性っぽい
「あの人、女性っぽい」と言われるほどショックなことはありません。
小さいこと気にし過ぎだったり、裏で悪口を言ってたり、わざと意地悪したりと。全ての女性がそうではないですが、昔から何故だか?女性の中のちょっした嫌な部分の代表格としてよく使われるフレーズです。
これは、男性として生きてる以上、言われるとショックなので、言わないようにしてあげてください。
最後に
今回ご紹介したフレーズは、皆さんが耳にしたことあると思いますし、今まで使ったことあるものが多かったと思います。
知らず知らずに男性を傷つけている可能性があるということを、少しはご理解頂いたかなと思います。
もちろん、言いたくなる気持ちもわかりますが、今回ご紹介したフレーズはなるべく使わないようにしましょう。
その代わりに、今回ご紹介したように具体的に指摘してあげるようなセリフにすると、男性のダメージは少ないですよ。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)