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山崎まさよし、北村匠海を大絶賛!映画『影踏み』プレミア先行上映会レポート

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山崎まさよし、北村匠海を大絶賛!映画『影踏み』プレミア先行上映会レポート

11月8日(金)に群馬先行公開、11月15日(金)に全国公開される映画『影踏み』のプレミア先行上映会が、10月31日にテアトル新宿で開催され、主演の山崎まさよしをはじめ、共演の尾野真千子、北村匠海、中村ゆり、滝藤賢一、鶴見辰吾、大竹しのぶ、そして監督を務めた篠原哲雄が登壇した。

初めに、本作の中で北村と兄弟役を演じたことについて山崎が「14年ぶりに映画に出るということで、これまで多くの作品に出演しているわけでもなかったので匠海くんには非常に良い空気を作ってもらいましたし、居心地も良かったです」と北村へ賛辞を送ると北村は「僕はこの中で一番年齢も下で後輩でしたけど、真っ先にまさよしさんが温かく迎えてくれましたし、凄く良い雰囲気の中で撮影をすることができました」と温かい雰囲気を作ってくれた山崎に感謝を述べた。続いて、久しぶりとなる映画の主演を務めた気持ちを聞かれると山崎は「大役をやらせてもらいましたけど、凄い共演者ばかりで、出来るだけ失礼のないように心がけました。皆さん優しくて鶴見さんとも久しぶりに共演することが出来て本当に感動しました」と『月とキャベツ』(1996)以来の共演となる鶴見との再会を喜ぶと、鶴見も「山崎さんは変わってないところもあるけれど、ミュージシャンとしての道を歩んできた貫禄もあるし、こうして久しぶりに共演できたので長く俳優をやっていると、このような素晴らしい瞬間もあるので感慨深いです」とコメントした。

次に“山崎まさよし“主演映画への出演オファーを受けた気持ちを聞かれた尾野は「山崎さんとは一度共演したいと思っていましたから即決めでした」と本作へのオファーは二つ返事で受けたことを明かす。中村は「中学生の時に地元の親友が山崎さんの『One more time,One more chance』をお勧めされ聴いていた思い出があるので、出演が決まった時にはその友達にすぐ連絡をしたくらい嬉しくて、この映画に出演できるなんて贅沢だなって思います」と中学生時代のエピソードを語った。一方、大竹は「まさよしさんと電話している時に、ちょうど篠原監督が映画を作るかもって話しを聞いて、すぐに私が“やって! やって! そして私もちょっとだけ出演させて”ってお願いをして、今回実現しました」と大竹が本作に出演するに至った裏話を披露した。

そして、本作がミステリー界の巨匠・横山秀夫原作でもあることに触れられると、本作を含めて横山作品に3度目の出演となる滝藤は「横山作品の魅力はキャラクターそれぞれにドラマがあって、細かく描かれていて重厚な物語が作られるところです。それで、いつ私は横山作品の主演をやれますかね(笑)。それまでは俳優として頑張りたいと思います」と横山作品常連ではあるが、主演経験がないことについて明かし、会場を盛り上げた。さらに山崎との共演についても「俳優同士のセッションって相手の出方がある程度分かるんですけど、ミュージシャンの方とやるのは初めてで今までにない刺激があり楽しかったです」と山崎との共演を喜んだ。

また、本作のキャッチコピーでもある“真実を盗み出せ”にちなみ、“共演者から一番盗みたいもの”を聞かれると、「大竹さんの演技力・演技に対する情熱を盗みたい! 尊敬していますし、大好きな女優なので心を盗みたいです」(鶴見)、「匠海くんの若さ」(大竹)、「8月にAugustaCampのステージで一緒に『影踏み』を歌わせていただきまして、まさよしさんの真横っていう一番いいところで歌声を聞いてとても痺れたので歌声を盗みたいですね」(北村)、「私も歌うのが好きなので、素晴らしい歌声を持つまさよしさんの歌声です」(尾野)、「尾野さんの人をリラックスさせ、緊張感を解いてくれる朗らかさを盗みたいです」(中村)、「中村さんの色気を盗みたいです」(滝藤)、「昔はミュージシャンになりたかったので山崎さんからギターの技術を盗んだら歌手になれるのかなって思ったりしますが、すみません(笑)。諦めて映画を作る道を邁進していきます!」(篠原監督)、「滝藤さんの髪型(イベント当日はパーマ風の髪形)を盗みたい、自分も天然パーマで梅雨時期は滝藤さんみたいにくるくるの髪形になってしまうんですが、背が高くない分ブロッコリーのようになってしまうので髪型と併せて身長も盗みたいです」(山崎)と、それぞれが共演者から盗みたいものを発表した。

さらにこの日は、11月2日(土)、3日(日・祝)、4日(月・休)と奇跡の三連続で誕生日を迎える滝藤、北村、尾野を祝うため、「ハッピーバースデー」のBGMの中、サプライズで山崎が3人に花束を渡す演出が行われた。突然のサプライズに驚きながらも滝藤は「もう43歳です、あと40年は俳優をやれると思うので(笑)。ここにいるみなさんと新しい作品ができると嬉しいです」と抱負を語る。北村は「僕は22歳になるんですが、ロケバスの中でまさよしさんがギターあげるよって言われまして、誕生日を知っていてくれたんだなって思い、良いお兄ちゃんです」とコメント。それを受けて尾野は「私は38歳です、嬉しいです! サプライズが大好きです。ありがとうございます!」と感謝を述べた。

最後に篠原監督は「みなさんと映画を作れて良かったなと思います。山崎くんとは長編映画では23年ぶりのタッグでそして『月とキャベツ』の公開当時と同じテアトル新宿で公開することができたことは凄く奇跡的で、ジャンルは違いますけど『月とキャベツ』と『影踏み』には何か縁があると思っています。本作は映画館で見る良さがある映画なので、みなさんにこの映画を広めてもらって、また公開したら見にきて欲しいです」と本作に対する思いを述べ、山崎は「私自身デビューしてから25周年目に入りまして、今回素晴らしい共演者、そして昔から付き合いのある篠原監督、そして主題歌・劇判も作らせてもらいまして、映画に沿った良い主題歌が書けたと思っています。アニバーサリーで良い作品と関われて感謝していますしとても光栄です」と本作への感謝を伝え、イベントは終了した。

【STORY】
ノビ師(泥棒)の真壁修一は、ある夜、侵入した稲村邸で、寝ている夫に火を放とうとする妻・葉子を目撃する。咄嗟に止めに入ったが、なぜか偶然、その場に居合わせた刑事に現行犯逮捕される。2年後、出所した修一を迎えたのは、弟の啓二と恋人の久子だけ。なぜ稲村邸への侵入がバレたのか? なぜ自分だけが逮捕されたのか? そして放火殺人を謀った葉子の行方は―。謎を解明するため、修一は探偵さながらの行動を開始する。

作品情報

『影踏み』
11月8日(金)群馬先行公開
11月15日(金)全国ロードショー

出演:山崎まさよし 尾野真千子 北村匠海 鶴見辰吾 滝藤賢一 中村ゆり 中尾明慶 下條アトム 根岸季衣/大竹しのぶ
原作:「影踏み」(祥伝社刊)
監督:篠原哲雄
脚本:菅野友恵 
主題歌:山崎まさよし
プロデューサー:松岡周作
制作:ドラゴンフライ
配給:東京テアトル
©2019 「影踏み」製作委員会

『影踏み』原作

©「祥伝社」

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