西武 田代将太郎外野手・千載一遇のチャンスを生かす

西武 田代将太郎外野手・千載一遇のチャンスを生かす
 監督交代は選手にとっては大きなチャンスである。それを証明しつつあるのが田代将太郎だ。大卒からプロ6

 監督交代は選手にとっては大きなチャンスである。それを証明しつつあるのが田代将太郎だ。大卒からプロ6年目を迎えた。攻守走そろう外野手として期待されてきたが、過去5シーズンで一軍試合出場は、昨季の13試合を最多に全33試合。代走、守備固めでの出場を主にアピールを目指したが、一軍定着するまでには至らなかった。だが、辻監督の就任によって、状況が一変したのである。

 新監督の初指導となった昨年の秋季キャンプで、「パンチ力もあるし、良いものを持っている」と同指揮官の目に留まると、春季キャンプでも、何度も直接の熱血打撃指導を受けた。チームにとって、右翼のレギュラー争いが注目ポイントの1つとされる中、最有力候補として、オープン戦全13試合に起用。その期待に応えるように、打率.270と結果を残した。そして、左翼で自身初となる開幕戦先発出場を果たしたのだった。

 開幕後は、なかなか結果がついてこず、4月13日時点、全9試合中7試合に先発、1試合途中出場で2安打1打点と苦しんでいるが、辻監督は「すぐに代えるつもりはない」とあくまでポテンシャルと成長を信じ、アドバイスを送りながら起用を続ける。そのはからいに、「本当にありがたいです。こんなチャンスは二度とない。これで結果を出せなければ、本当に終わり」と本人。今まさに、千載一遇の、野球人生のターニングポイントに立たされていることを自覚する。必ずや、才能開花のシーズンとしてみせる。
更新日:2017年4月22日
提供元:週刊ベースボールONLINE

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