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製作陣の“ザ・ビートルズ愛”がさく裂! 映画『イエスタデイ』に散りばめられたザ・ビートルズのオマージュ

エンタメステーション

アカデミー賞監督ダニー・ボイルと、アカデミー賞ノミネート脚本家リチャード・カーティスが贈る最新作『イエスタデイ』が現在公開中だ。

本作は“もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまっていたとしたら!?”というユニークな設定で、音楽、夢、友情がザ・ビートルズの名曲に彩られ展開していくドラマ。ヒメーシュ・パテル、エリー役のリリー・ジェームズらフレッシュで個性的なキャストに加え、日本でも大人気のエド・シーランの出演していることが、公開前から大きな話題を呼んでいた。

初週土日2日間(10月12日・13日)のスクリーンアベレージは映画『ジョーカー』に次ぐ第2位。「ザ・ビートルズ映画としても、ザ・ビートルズ映画としてでなくても楽しめる映画。これはすごい!」「笑って、泣けて、ザ・ビートルズへのオマージュを下地に人間の幸せを描いた人生賛歌!」「“愛こそはすべて”とはこのこと」など多くの称賛の声が集まっている。

脚本を務めるリチャード・カーティスは「ザ・ビートルズは芸術的なものとして、僕の人生において最も大切な存在であり続けた。57年間もずっとザ・ビートルズファンだった。死ぬまでずっとザ・ビートルズファンで有り続けたい」と語っている生粋の大ファン。さらに、監督のダニー・ボイルも“ザ・ビートルズへのラブレター”と宣言しているほどで、まさに、ザ・ビートルズのオマージュが細部にわたって組み込まれていることが、本作の見どころの一つとなっているのだ。

例えば、ジャックのアルバム発売の会見シーンでは、昭和41年にザ・ビートルズが初来日した際に行った記者会見の場が参考になっている。新たな色彩でデザインされているが、「ザ・キャピトルホテル 東急」の「真珠の間」の“ビートルズの壁”。ちなみに、画像の両サイドにあるスクエア写真は、劇中のジャックのデビューアルバム「ワン・マン・オンリー」のデザインで、これも映画『ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!』(63)のクレジットに登場するジョン・レノンの画像からインスピレーションを受けている。

また、本シーンでは、映画『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!/ハード・デイズ・ナイト』(63)のファンが駆ける様子が完璧に再現されている。ザ・ビートルズの歌詞が思い出せず、ジャックが彼らの故郷リバプールへ訪れる場面。この後さまざまなザ・ビートルズの聖地も登場するが、ボイル監督は「ミュージシャンと出身地には関連がある。その地の雰囲気や文化が彼らに音楽を作らせ、作品に影響を与える」と語っており、ジャックが苦戦しながらうろ覚えの歌詞を手繰り寄せる様子も面白く注目してほしい。

 

【STORY】
“イエスタデイ<昨日>”まで、地球上の誰もがザ・ビートルズを知っていた。しかし今日、彼らの名曲を覚えているのは世界で一人、ジャックだけ・・・ジャックは突然、信じられない不思議な世界に身を置くこととなってしまった!ジャックは、イギリスの小さな海辺の町に住む、悩めるシンガーソングライター。幼なじみで親友のエリーから献身的に支えられているもののまったく売れず、音楽で有名になりたいという夢に限界を感じていた。そんな時、世界規模で瞬間的な停電が起こり、彼は交通事故に遭う。昏睡状態から目を覚ますと、この世には史上最も有名なバンド、ザ・ビートルズが存在していなかったことになっていることに気づくが…。

作品情報

『イエスタデイ』
大ヒット公開中

監督:ダニー・ボイル
脚本:リチャード・カーティス
製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、マット・ウィルキンソン、バーニー・ベルロー、リチャード・カーティス、ダニー・ボイル
製作総指揮:ニック・エンジェル、リー・ブレイザー
出演:ヒメーシュ・パテル、リリー・ジェームズ、ケイト・マッキノン、エド・シーラン(本人役)
配給宣伝:東宝東和
©Universal Pictures

オフィシャルサイト
https://yesterdaymovie.jp/

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