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リアルとの強い結びつき『ドラゴンクエストウォーク』の衝撃体験

エンタメステーション

携帯情報端末を使う位置情報ゲーム、いわゆる“位置ゲー”としては現在最新の作品『ドラゴンクエストウォーク』。リアルのマップに反映した国民的RPG『ドラゴンクエスト』の世界をプレイヤーが勇者となり冒険するというロマンたっぷりのゲーム内容は、リリースと同時に話題を集め、日本のあちこちで勇者活動に勤しむプレイヤーの姿が見られるようになりました。本作の“今”を追う本稿では、前回の執筆から1週間の間に起こった出来事を中心にレポートします。

文 / 内藤ハサミ

災害に見舞われた夜……そのとき勇者は?

「週末に出かける予定があるから、勇者たちのレベルをたくさん上げられるな……」と、楽しい計画を思い浮かべつつ平日を過ごす励みとしていた筆者の耳に、「週末、とても大きな台風が日本に上陸する」とのニュースが飛び込んできました。外出の予定は中止となり残念ではありましたが、自然の脅威には対抗できません。10月12日は備蓄を確認し家のなかでおとなしく過ごしていました。することもないので、何となく『ドラゴンクエストウォーク』を起動してみると……ん? なにやら公式からアナウンスが。

▲新たなキャンペーンとミッション追加のお知らせでした

追加されていたのは、“お家でも出来る!! モンスター討伐キャンペーン!!”。プレイヤーたちには、自分の周りに5分間モンスターが出現しやすくなるアイテム“においぶくろ”が配布され、外に出なくてもモンスターを討伐して楽しめるようになっていたのです。筆者がいる地域は暴風雨が酷くて外に出られるような天候ではなかったので、不安を抱え屋内で過ごしているときにこのイベントを遊ぶことができたのは、気も紛れてとてもありがたかったです。災害を怖がるユーザーのために、運営が緊急で準備してくれたのでしょうね。

▲においぶくろの大盤振る舞いで、かなり充実したプレイができました!

好きな場所にひとつ設置することで1時間に1回HPとMPを完全回復できる“自宅”を活用すれば、においぶくろで呼び寄せたモンスターとの連戦にも心強いですね。キャンペーンの説明とともに、こういったシステムにも親切なアドバイスがありました。プレイヤーの自宅と位置を合わせて設定すれば、家でも討伐が捗るのではないでしょうか。しかし、自宅を近い位置に置いてプレイを続けることで、場合によってはプレイヤーの現在位置を他のプレイヤーから特定される心配があります。もちろんそういう場合も想定し、自宅の位置を相手に公開しないことや、実際の位置から少しずらして公開するという設定も選べるようになっているので、自分の状況に合わせて公開設定のタイプはよく考えましょう。

▲マップに置かれた他プレイヤーの家は、左のように表示されます。右は自宅の位置情報公開設定です。希望によって3つの公開パターンが選べるほか、フレンドごとに設定することもできます

筆者は気ままな風来坊を気取りたいので、縁もゆかりもない土地にすぐ引っ越してしまうのですが、ずっと同じ場所に自宅を置いているプレイヤーも多いです。自宅に立ち寄ると、それまでの冒険の内容がポイントとして加算され自宅の広さが拡張したり、見た目が豪華になったりというお楽しみもあるので、あまり引っ越しをしないでいるのかもしれませんね。いつも通る道にあるプレイヤーの家を見かけるたび、ちょっとしたご近所意識が芽生えるのが我ながら面白いところです。

メガモンスターとうばつに挑んでみた

台風が去った翌日に買い物に出かけた先で、同じく本作のプレイヤーである家族が急に「トロルが出現するから、いっちょ倒していくか」と声をかけてきました。これは筆者が何度か挑戦したものの、いまいち活躍できずにいた“メガモンスターとうばつ”ですね。メガモンスターとうばつとは、マップ上の特定位置に一定時間出現するボスクラスの強敵を最大8人のプレイヤーが協力して討伐するというバトルです。少しレベルを上げた今なら、以前よりは貢献できるかもしれません。やりましょう! 

▲このようにマップに大きく表示されています。メガモンスターの現れる地点は毎回同じ。ちなみにこちらはりゅうおう戦のときのものです

討伐には“とうばつ手形”というアイテムがひとつ必要です。討伐成功の場合は装備することでステータスアップができる“モンスターのこころ”を落とすほか、わずかな確率で装備品のアクセサリを落とします。現時点では、アクセサリの入手方法はかなり限られ手に入りにくいものとなっているので、誰もが欲しがるアイテムと言えるでしょう。その他、ゴールドや強化石など嬉しい報酬も手に入るので、メガモンスターとうばつにはタイミングが合えば積極的に参加したいところです。

▲今回は他のプレイヤーが誰も参加してこず、家族とふたりでの戦いになりました。勝ててよかった!

筆者のパーティはまだレベルが心もとない感じでしたが、家族が結構やり込んでいてレベルも高かったので、助けられる形でトロルの討伐に成功。残念ながらアクセサリーは手に入りませんでしたが、ゴールドや期間限定イベントで手に入るアイテム交換用のメダルなど、いいものをたっぷり貰えたので満足です。貢献度の順位によっても報酬は変わるようなのでなるべく活躍してダメージ数を稼ぎたいですが、それにはもうちょっと修行が必要ですね。

週末はほとんど外に出られず、アクティブにプレイを進めることはできませんでした。しかし、運営陣の粋なはからいで自宅でも楽しくプレイを続けることができ、思わぬところでリアル世界とオンタイムで連動しているゲームだということがさらに強く印象に残りました。この先もきっと、ゲーム内やリアル世界の両方でいろいろな出来事があり、互いの世界が紐づいて強く記憶に残るということがあるかもしれません。さすがに台風はもう勘弁してほしいですが……。この先にどんな未知の体験が待っているのか、ワクワクせずにはいられない筆者です。

フォトギャラリー

■タイトル:ドラゴンクエストウォーク
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応ハード:スマートフォンアプリ(iOS/Android)
■ジャンル:位置情報PRG
■対象年齢:全年齢
■発信日:配信中
■価格:アイテム課金型(基本プレイ無料)

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『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています

※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んで頂くための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行われます。

リアルとの強い結びつき『ドラゴンクエストウォーク』の衝撃体験は、【es】エンタメステーションへ。

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