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『同期のサクラ』忖度しないサクラの姿に辛くなる視聴者続出

女性自身

『同期のサクラ』忖度しないサクラの姿に辛くなる視聴者続出(C)女性自身 高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第1話が10月9日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)

高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第1話が10月9日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。

 

09年春、大手ゼネコン・花村建設に入社したサクラ。何事にも忖度することなく発言するサクラは、入社式でも社長のスピーチの欠点を指摘してしまう。そんななか、配属先を左右する新人研修でサクラと同じグループになった百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)の4人。課題である模型作りをしていくうちに絆を深めていくが、妥協を許さないサクラの姿勢は徐々に不和を生んでいき……というのが第1話のあらすじ。

 

祖父が暮らす故郷の離島に橋を架けることを夢見て土木部を志望するサクラは、新人研修の課題といえども全く妥協しない。1つ解決しては次の問題点を見つけ、土日返上で模型作りに同期を付き合わせる。戸惑いつつもついていく4人だが、完成したと思ったところで作り直しをサクラに要求されたことで、我慢の限界を迎えた百合はこう怒鳴りつける。

 

「どんなときも妥協せず自分の信念をみたいなことを言ってるけどさ、組織に入ったらそうはいかないの。上司の理不尽な命令やクライアントのわがままなオファーに従わなきゃならないの。それが大人になって働くってことなの。あんたみたいに生きられる人間なんてこの世に1人もいないの!」

 

SNSでは、学生と社会人の間で揺れ動く百合の“厳しい正論”に共感する視聴者の声が寄せられていた。

 

《社会人として組織の一員になり、環境が昨日とは打って変わってしまう一年目の春。もう学生じゃないと迫ってくる何かにおそわれながら。人と協力し合うは共に人と引き裂き合い、搾取されること。環境が変わると自分も変わる。いや、変わらなきゃ行けないことに気づいた。今、2年目の私》

 

いっぽうで、愚直すぎるサクラを見て辛くなった人も相次いだ。

 

《結局サクラに引き込まれるってのは、世の中皆忖度して空気読んで…そんなヘトヘトな大人が多いってことなんだろうなって思ったらちょっと辛くなった》

《遊川作品の忖度なしの主人公には私も「こうなれたらな」「こう言えたらな」と思うけど、じゃあ我が子にこうなって欲しいと思えないのは親の弱さ。 だって辛いでしょ、傷つくでしょ っていうね… 》

 

模型の講評会で社長に異を唱えたことで、同期の中で1人だけ希望する部署に配属されなかったサクラ。最後に「一生信じあえる仲間を作ることです」「その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を作ることです」と夢を宣言したサクラが、果たして9年後にどのような結末を迎えるのだろうか――。

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