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ミュージカル『ボディガード』の来日公演をオフィシャルサポーターのLiLiCoが語る

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ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で、1992年に全世界で大ヒットした映画『ボディガード』の舞台版の来日公演が間もなく大阪で幕を開ける。グラミー賞を受賞した『I Will Always Love You』をはじめ、映画の楽曲をふんだんに用いた大型ミュージカルで、初演は2012年のロンドン。ショーアップされたステージとサスペンスをはらんだラブストーリーは新たな衝撃と感動を呼び起こし、先の東京公演でも話題となった。人気絶頂の歌手レイチェル・マロンは、謎のストーカーに付きまとわれ、ボディガードとしてフランク・ファーマーが雇われた。姉と共にオスカー賞を目指すレイチェル。任務遂行に身を捧げるフランク。狂気を増していくストーカー……愛情、友情、恐怖、嫉妬、欲望がうずまく複雑な感情に皆が揺り動かされていく。レイチェル役はアレクサンドラ・バークとジェンリー・シャローのWキャスト、フランク役はブノワ・マレシャルで、いずれも世界で活躍するスーパースターだ。ホイットニー・ヒューストンの大ファンで、もちろん映画『ボディガード』も大好きというLiLiCoがこの来日公演のオフィシャルサポーターを務めており、舞台版の魅力を存分に語った。


「最後はレイチェルのライブを観る感覚で楽しめます!」

――まず、映画版との違いを教えてください。

映画は何ヶ月も時間をかけ、莫大なお金もかけて、盛りだくさんで作り込みますが、舞台は削りの美学。無理なところは削ったり演出に工夫を加えなければいけませんが、そこに不自然さがなく、見せ方のバランスが素晴らしい。映画のシーン変わりのように壁を動かすことで転換する演出があって、アカデミー賞授賞式の裏側、ログハウスやレコーディングスタジオ、お家だって作り出しちゃう。ログハウスはもう、林の中の匂いまで伝わってくるようです。

――他に印象的なシーンはありましたか?

レイチェルのライブ中に「危ない!」ってフランクが抱っこをして逃げる有名なシーン。あれをどうやって見せるのかなぁと思っていたのですが、ある表現方法を使っていて。思わず「うわ~」って声が出ましたね。「そういうことか!!」って。

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――楽曲はいかがでしたか?

「Queen Of The Night」「Run To You」「I Have Nothing」「I Will Always Love You」。映画に登場する曲数は少ないので、これだけでミュージカルを作るのは難しいのでは? と思っていたのですが、舞台ではホイットニー・ヒューストンの他のヒット曲も入れているんです。「Greatest Love Of All」や「All At Once」、「Saving All My Love For You」もあって。レイチェルが全ての歌を歌うわけではないんです。例えば彼女の姉でもありマネージャーでもあるニッキーも歌いますね。

――レイチェル役はWキャストで、アレクサンドラ・バークとジェンリー・シャローが務めます。

アレクサンドラ・バークはイギリスで大ヒットを遂げている歌手で、彼女が『ボディガード』の主演をするのは凄いことです。歌唱力がすばらしい。結構、筋肉もあって力強い体格。いわゆる日本でいうこぶし、うなりを使って、力強く歌います。ジェンリー・シャローはかわいらしさがあります。同じ役ですが、違うんですよね。それぞれを観た方がいいので、チケットは2枚買った方がいいと思います! ホイットニー・ヒューストンが持つかわいらしさ、強さが、それぞれの俳優から観られるので。イギリスから本場のキャストが来ているということも見逃せない点です。

――なるほど。

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