動かないのに体の不調が整う!? 年齢問わず誰でもできる「動かないゼロトレ」で健康的な体づくり

動かないのに体の不調が整う!? 年齢問わず誰でもできる「動かないゼロトレ」で健康的な体づくり
 運動は健康にいいことだと分かっていても、前向きに取り組めるかどうかは人それぞれ。加齢による体の痛みで外に出ることすら億劫だったり、過去に無理な運動をして体を痛めたトラウマがあったり。動かし方を間違えれば「悪」にすらなる運動のリスクを避けて、限りなく“動かずに”、年齢を問わず誰でも簡単にできるトレーニングが「動かないゼロトレ」です。
『動かないゼロトレ』(石村友見/サンマーク出版)

 運動は健康にいいことだと分かっていても、前向きに取り組めるかどうかは人それぞれ。加齢による体の痛みで外に出ることすら億劫だったり、過去に無理な運動をして体を痛めたトラウマがあったり。動かし方を間違えれば「悪」にすらなる運動のリスクを避けて、限りなく“動かずに”、年齢を問わず誰でも簡単にできるトレーニングが「動かないゼロトレ」です。

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 開発したのはヨガトレーナーで元舞台女優の石村友見さん。「動かないでトレーニングってどういうこと?」という声が次々に上がってきそうですが、その全貌は著書『動かないゼロトレ』(石村友見/サンマーク出版)に公開されています。

体の部位を「ゼロポジション」に戻して、痛み、疲れ、だるさ、重さから解放

 本書によると、「動かないゼロトレ」の“ゼロ”とは、「ゼロポジション」のゼロを指すそう。

加齢とともに縮んでしまった体の部位を、あるべき元(ゼロ)の位置に戻すトレーニングがゼロトレです。〈中略〉加齢による体の痛みやだるさは、「体の縮みから起こる姿勢の悪化」であり、これを改善しないままにいくら運動しても、体に「良い」はずがありません。

 健康な体をつくるのはむやみな運動ではなく、「ゼロトレ」によって体の部位をゼロポジションに戻し、良い姿勢を手に入れること。そうすることで体に無駄な重力がかからなくなり、痛みや疲れ、だるさ、重さから解放されるのです。

体の8つの問題を「動かず」に改善

「動かないゼロトレ」では、体の「8つの問題」の改善を目指します。さらには体形がきれいになったり、体がやわらかくなるなどうれしいメリットも。

1.前傾首……首が斜めにせり出した状態
2.巻き肩……両肩が内側に入った状態
3.短い脇……脇が縮んで腕が短くなった状態
4.猫の背……背中が丸くなった猫背の状態
5.丸い腰……腰が立たずに、丸くなった状態
6.閉じた股関節……股関節が内側に閉じてお尻が広がった状態
7.曲がりひざ……お尻が引けて、ひざが曲がった状態
8.山型の足……足指が伸びずに、縮こまった状態

「8つの問題」を8つのトレーニングで治していくというメソッドですが、全部を行う必要はなく、自分が気になる部位のゼロトレだけを行ってもOKなところも、気軽に生活に取り入れられそうなポイント。筆者は「猫の背」を治すゼロトレに挑戦してみました。

ポーズをとったら約30秒じっとしているだけ! 猫の背を治すゼロトレ

猫の背を治すゼロトレ:
クッション2つをややずらして重ねる。
クッションの上に、背中、腰、お尻をのせ、両ひざを立てて仰向けになる。両腕は横に広げ、手のひらは上(天井)を向くように。背中、腰の伸びを感じながら、そのまま「動かず」に、ゼロトレ呼吸※を3回繰り返す。

※ゼロトレ呼吸とはお腹を膨らませる呼吸と、肋骨を膨らませる呼吸を、同時に行う呼吸のこと。3秒かけて鼻から息を吸い、7秒かけて口から息を吐き、お腹をへこませる。

 確かに、ポーズをとったあとは動かずに寝そべっているだけ! たったこれだけのトレーニングですが、実際にやってみると背中がグーッと伸びて気持ちがいいんです。たった1回のゼロトレで呼吸が深く通るようになり、凝っていた肩から背中にかけてのハリが取れていました。頭まですっきりしたような気がします。

 他の7つの「動かないゼロトレ」も、猫の背を治すゼロトレと同じようにほとんど動かずにできるポーズです。毎日行えば体のクセが治り、快適で軽やかな体を手に入れられそうです!

文=箕浦 梢

更新日:2019年10月10日
提供元:ダ・ヴィンチNEWS

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