
尾野真千子が、2019年10月1日放送の『ごごナマ』(NHK総合)で秘話を語った。
奈良県出身の尾野は、14歳のとき、中学校で下駄箱の掃除をしている姿が映画監督・河瀬直美の目にとまり、映画『萌の朱雀』で主演デビュー。
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当時は、自由奔放な山ぐらしをしており、「バス停まで30分。登り棒の代わりに竹に登っていた。カエルや生きている動物は全部友達」とワイルドな生活ぶりだった。
上京後、スナックで働いていたという。当時は「1カ月1万円生活」をしており、「それ以下だったかもしれない。親が食べ物を送ってくれていたので、それで生活を。節約、節約で家から出ないようにしていた」と告白。