激変!? 大人になったw-inds.が聞かせる世界標準のダンス・ミュージック

激変!? 大人になったw-inds.が聞かせる世界標準のダンス・ミュージック
華々しくデビューを飾り、レコード大賞新人賞を獲得、紅白歌合戦への出場など一気に人気グループの仲間入りを果たしたw-inds.も、いまやメンバー3人全員が30代。大人になり、アイドルからアーティストに華麗なる変身を遂げた彼らは、世界標準のダンス・ミュージック・ユニットになっていた。

デビューから16年、アイドルだった3人も大人に

歌って踊る男性3人組、w-inds.のことはほとんどの人が知っているだろう。10代半ばの2001年にデビュー。その年の日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞、翌年の紅白歌合戦に出演するなど、登場してすぐに熱狂的な人気を得た。恵まれたルックスも手伝い、ファンのほとんどは女性。彼らはかわいくて歌とダンスがうまいアイドルだったのだ。女性の熱い視線に気おされて、男性はテレビやラジオで楽曲を聞いて気に入ってもファンと言いにくい、そんな雰囲気があった。
それから16年。メンバー全員が30代の大人となった現在のw-inds.のことを知っている人はどれくらいいるだろうか。いや、今の彼らが売れていないわけでは決してない。デビューからこれまでに発表したすべてのシングルがトップ・テンに入る安定した人気を誇っている。ただ、「w-inds.? 名前は知ってるけど……」という人も多いはずだ。

最新シングル「We Don’t Need To Talk Anymore」に二度の驚き

現在のダンス・ミュージック・シーンでもっとも旬なのは、カラフルなサウンドで、生音を交えたリラックスしたムードが特徴のトロピカル・ハウスという音楽だ。ノルウェーのDJ、カイゴを筆頭に様々なアーティストが作品を発表しており、ジャスティン・ビーバーは「What Do You Mean」を大ヒットさせた。
w-inds.が1月に発表した最新シングル「We Don’t Need To Talk Anymore」もトロピカル・ハウス仕様。これが最高にかっこいい。偶然耳にしてw-inds.の楽曲とわかったときは、自分の頭のなかにあるw-inds.像とあまりにも違い、驚いたのと同時に戸惑いも覚えた。さらにメンバーの橘慶太が作詞・作曲のみならずアレンジもプロデュースも担当している楽曲と知り、あらためて驚いた。

世界の音楽シーンと並走する現在のw-inds.

w-inds.は通算12枚目のアルバム「INVISIBLE」を3月15日に発売したばかり。「We Don’’t Need To Talk Anymore」も収録しているこのアルバムは、J-POPシーンのなかに立ち位置を探すのではなく、世界の音楽シーンと並走する現在のw-inds.の姿をあらためてあきらかにしている。世界の音楽シーンに最も気を配っているのは橘のようだが、千葉涼平と緒方龍一の2人もそれぞれの役割を果たし、10年後、20年後を見据えたグループとして完全に生まれ変わっている。橘慶太は「INVISIBLE」の発売日に「w-inds.の第2章だという気持ちを込めて作りました」と自らのツイッターでつぶやいた。

w-inds.像がデビュー時から更新されていない人は、最新アルバムを聞いて、そのかっこよさとクオリティの高さに打ちのめされてほしい。7月から8月にかけて行なわれるコンサート・ツアーの会場には男性客の姿も多いはずだ。

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(文/上野正春)

更新日:2017年4月16日

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