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草刈正雄明かす「“泰じい”が忘れられない『なつぞら』名場面」

女性自身

草刈正雄明かす「“泰じい”が忘れられない『なつぞら』名場面」(C)女性自身 「今日で、(柴田)泰樹ともお別れ。この衣装も最後だと思うと本当に寂しいね~」   カウボーイハットに手を添えて、ほほ笑みながら語る草刈正雄(67)。100作目となるNHK連続テレビ小説『なつぞら』で広瀬すず演じ

「今日で、(柴田)泰樹ともお別れ。この衣装も最後だと思うと本当に寂しいね~」

 

カウボーイハットに手を添えて、ほほ笑みながら語る草刈正雄(67)。100作目となるNHK連続テレビ小説『なつぞら』で広瀬すず演じるヒロインなつの人生の師・柴田泰樹を演じた彼が、本誌に1年3カ月に及ぶ撮影秘話を明かした。

 

「昨年6月の北海道ロケから始まって泰樹役へのテンションがずっと持つだろうかと思ったけれど、撮影は楽しかった。泰樹は開拓者精神にあふれ、偏屈で頑固じじいでガツンと怖いところもあるけど、深い愛情と思いやり、時におちゃめで非常に人間っぽい。こんな幸せな役に巡り合えるのはなかなかありません。役者冥利につきます」(草刈・以下同)

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草刈が最初に挙げた名場面は1週目、戦災遺児のなつ(栗野咲莉)と泰樹が「雪月」の店先でアイスクリームを食べる場面。「ちゃんと働けばいつか報われる。堂々と、ここで生きろ」という泰樹に、なつが涙する。

 

「咲莉ちゃんは、涙を流す芝居のタイミングが思ったとおりにいかなくて、監督に『もう1回やらせてください』って自分から言って。すごい子だなと驚きました。彼女だけじゃなくほかの子役の人たちも、1人のプロの役者としてこちらにぶつかってくる。だから油断していられない(苦笑)。僕も真剣にぶつかり合っていました」

 

草刈の周囲にも大勢の人から「泣いた」メールが届いたという。

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