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視覚障害を持つエンジニアが開発した「スマート白杖」が最先端!センサーで障害物を検知&Googleマップで音声ナビもしてくれます

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視覚障害を持つエンジニアが開発した「スマート白杖」が最先端!センサーで障害物を検知&Googleマップで音声ナビもしてくれます(C)Pouch[ポーチ] 視覚障害を持つ人のための杖、 “白杖(はくじょう)” 。この白杖が、テクノロジーによって大きく進化しました。 […]

視覚障害を持つ人のための杖、 “白杖(はくじょう)” 。この白杖が、テクノロジーによって大きく進化しました。

自身も視力がほぼないというトルコのエンジニア、クルサット・セイラン(Kursat Ceylan)さんが開発したのは、スマート白杖「WeWALK Smart Cane」。

なんとセンサーで障害物を検知したり、スマホと連携してナビゲーションしてくれたりと、目の不自由な人が安心して歩くためのサポートをしてくれるのです。

【センサーで障害物をキャッチ&警告】

視覚障害を持つ人の自立と積極的な社会への参加をうながすために開発されたという「WeWALK Smart Cane」。

超音波センサーが付いており、高さ約160cmまでの障害物を検出して、近づくと振動で警告してくれます。

実際に「WeWALK」を使ってみた人は、「より安全に街を歩くことができる」と感じたそう。

【スマホと連携&Googleマップでナビも】

さらにBluetooth経由で「WeWALK Smart Cane」のモバイルアプリと連携すれば、白杖を通してスマホの操作が可能。

グリップに搭載されたタッチパッドでコントロールする仕組みで、たとえばGoogleマップで道案内してもらったり、音声アシスタントを呼び出したりできるんです。

この機能のおかげで移動時にスマホを持って操作する必要がなく、片手が自由になる点も大きいメリットと言えそうです。

【今後は連携アプリも増えるそうです】

現時点(2019年9月13日)で「WeWALK Smart Cane」から操作できるアプリはGoogleマップと音声アシスタントですが、今後もアレクサや交通情報アプリ、シェアライドアプリなどとの連携を予定しており、どんどん進化していくのだそう。

アップデートされるごとに、視覚障害を持つ人の行動範囲をよりいっそう広げてくれるに違いありません。

【日本語対応を期待します…!】

バッテリー寿命は最大5時間なので、少々の外出なら問題なし。言語は英語とトルコ語に対応していますが、今後はもっと増えるのを期待したいところです。

「WeWALK Smart Cane」は、公式サイトにて499.00ドル(約5万4000円)で販売中。これからの未来、こうしたスマートアイテムがどんどん増えていくといいですね!

参照元:WeWALK Smart CaneInstagram @wewalkioYouTube
執筆:田端あんじ

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