
9月1日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で、坂上忍が自腹で店を開店することを明かした。
儲けのからくりを紹介してきた番組で、MCの坂上は「そろそろ見てるだけじゃダメで参加してみないとダメなんじゃないのか」と語り、「僕が自腹で投資させていただきます」と店を出すことを宣言。
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坂上は店長として番組レギュラーの内山信二を指名し、「口は出さない、金だけ出す」と宣言。だがその金額は「100万円で何とかしてください。100万円で商売ってできるのか? という一つの目安にもなる」と現金の札束を手渡した。
その模様は今回初放送だったが、収録は昨年おこなわれ、事前告知なしで試し売りを実施。そこから内山が開店に向けて、真剣に動き出した。コストなどを考えた結果、実店舗ではなくキッチンカーを採用。料理は試行錯誤のうえで「ポークライスボール」と名付けた肉巻きおにぎりを売ることになった。
キッチンカーはオーナーの自宅・事務所から半径2キロ以内しか出せず、車内では食品衛生上、加熱と盛り付けのみしかできないという。