ちなみに三枝子さんは、ツバメが自由に出入りできるよう、わざわざ時間帯によって窓を開けたり閉めたりしているらしい。
田中がこう続ける。
「毎年増えているんです。(ツバメの間で)『ガンガン入れるから、あそこいいぞ』みたいな情報が回っていて。今年は4つできて、(家族より)ツバメの方が多い。それぞれに4匹ずついて16匹。入られすぎだから、さすがに」
こうした田中の訴えに対しても、三枝子さんは「まあ仕方ないよ」と発言。ツバメたちを見ては「今日も頑張って生きてるね」と、幸せな気分になるのだと明かしていた。
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三枝子さんにとって、自分たちの生活の不便さより、ツバメの成長を確かめられることの方が大切なのかもしれない。