
8月5日放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、伊集院光が、浜崎あゆみの歌手デビュー前のエピソードを語った。
小説『M 愛すべき人がいて』が話題の浜崎について、伊集院は「番組の打ち上げで、泉谷しげるにパイプ椅子投げられた話」と、かつてスーパーファミコン向け衛星データ放送のラジオ番組で共演した泉谷と浜崎のエピソードを語りだした。
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当時、泉谷は「照れ隠しにふざけて当たらないようにパイプ椅子投げたら、浜崎あゆみに当たっちゃった」と話して、「悪いことしちゃったな」と反省していたという。
伊集院は浜崎について「アイドルで全然売れなくて、一人で出した企画盤のCDをみんなに配ってる浜崎あゆみを見ちゃってるから」と、1995年にAYUMI名義でラップに挑戦するなど不遇の時代を見てきたことを明かした。