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夏だ!乾杯!ソウルでクラフトビール!

韓流大好き

韓国でもビールは大人気で夏の風物詩。特に最近はフライドチキンを食べながらビールでクイッと一杯やるチメク(チキン+メクチュ(麦酒=ビール)の合成語)をはじめ、地名が銘柄についたビール「地域ビール」、昼間は普通の近所の小さなスーパー、夜は一転ビールが飲める店に変身するカゲ(お店)ということから名前が付いた“カゲメクチュ”、“クラフトビール”など、ここ韓国ではさまなまな銘柄、スタイルで楽しむ韓国独自のビール文化が花開いています。

今回はそんな韓国の最新ビール事情を、近年人気のクラフトビール中心にご紹介、ソウルで楽しめるいま流行のビール専門店を巡る呑み旅に皆様をご招待します。

Tip)クラフトビールをおいしく楽しむ ビールの基礎知識

Q:ビールの主原料は?
A. 水、麦芽(モルト)、ホップ、酵母がビール醸造の基本となる主原料。まずはこの四つをおさえておきましょう。

Q:ビールの種類は?
A. ビールはエール(Ale)とラガー(Lager)の二つに大分されます。
エールビールは摂氏15度から25度までの比較的高い温度で発酵させる上面発酵により醸造し、出荷できるまでにおよそ3週間ほどかかります。
一方、ラガービールは摂氏5度から15度までの低温で発酵させる下面発酵により醸造、エールビールのおよそ2倍の約6週間をかけて完成します。
通常、炭酸が少なくフルーティーな味わいなのがエール、すっきりとして爽やかな仕上がりになるのがラガービールです。またエール・ラガーの中でも、ヴァイツェン、ペールエール、IPA、スタウトなど種類もさまざまなので、お気に入りのビールを見つけて飲んでみることをおすすめします。

Q:自分に合ったクラフトビールを見つけるには?
A. ビールは軽い味わいのものから、コクのあるビールまでさまざま。ライト感覚のビールがお好みなら、ピルスナー(Pilsener)、ヴァイス(Weiss)、ゴールデンエール(Golden Ale)を、コクを重視する方にはIPA(India Pale Ale)、ポーター(Porter) を、その中間がお気に入りの方はスタウト(Stout)、ペールエール(Pale Ale)がおすすめです。


さまざまな韓国の「地域ビール」

(c)韓国観光公社
ここ数年、韓国のビール通の間で話題となっているのがこれ、韓国で「地域ビール」と言われているビール。ビールの名前に韓国の地名が入ったビールで、大型スーパーやコンビニなどで手に入ります。 また、各ビール醸造会社直営のパブやレストランなどでも味わうことができます。ビールのラベルには地名やその地域を象徴するイラストが描かれており、お土産にもおすすめの一品です。SNS映えもするということで人気の商品となっています。

▼人気の韓国のクラフトビール
光化門ビール(GWANGHWAMUN):アンバーエールのビールで、かすかに珈琲のような上品な味わいがあるビール。カラメルモルトと韓方にも使われるヤブランの根を主原料しています。アルコール分5.0%。醸造元はコリアクラフトブリュワリー。
海雲台ビール(HAEUNDAE):昼間からでも気兼ねなく飲める軽い味わいとほのかなパイナップルの香りが特徴。ビーチでも手軽に飲めるよう缶入りになっています。アルコール分4.2%。醸造元はコリアクラフトブリュワリー。
江西マイルドエール(GANGSEO MILD ALE):オレンジ、マンゴーのようなシトラスの香りが特徴。銘柄名はソウル特別市の金浦空港などがある江西区(カンソグ)の名前に由来。アルコール分4.6%。醸造元はセブンブロイ(7bräu)。
達西オレンジエール(DALSEO ORANGE ALE):小麦麦芽と大麦麦芽をブレンドし発酵、マイルドな甘い香りにオレンジの香りを加えた白ビール(小麦ビール)。やわらかいバニラの風味にほのかに薫る爽快なオレンジピールの香りが特徴。アルコール分4.2%。醸造元はセブンブロイ。
漢江エール (HANGANG ALE):小麦麦芽をベースに、クリーミーできめが細かい泡が特長。麦芽の甘味とオレンジピールの爽やかさが清涼感を高め、ゴクゴクいけるビール。アルコール分5.2%。醸造元はセブンブロイ。
済州ウィットエール(JEJU WIT ALE): 済州特産の有機農済州みかんの皮を加え、ほのかなみかんの香りの爽やかな後味が特徴。アルコール分5.3%。醸造元は済州ビール。

クラフトビール 人気のパブ&工房

(c)韓国観光公社
セブンブロイパブ(7bräu PUB)は韓国のビール会社・セブンブロイのさまざまな銘柄のビールが味わえるところ。セブンブロイで醸造されたすべてのビールを、新鮮でおいしい状態で楽しめます。

代表的なビールとして…


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