だが、その後も、人づてに「いつもお世話になってます」との連絡をジャニー氏からもらっていたことを明かしていた。
さんまはジャニー氏の姉であるメリー喜多川氏とも交流があり、「会うたびに『ウチの子供たちが、本当にお世話になって、すみません』っていつも言うてくれはる」という。
さらに「一緒のレストランになると、全部お金も勝手に(払ってくれる)。こっちがどんだけの人数であろうが」と何度もごちそうしてもらったという。
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そのため「あまりのことに『メリーさん、僕、お金あるんです。よかったら、耳元で僕の年収言いましょうか?』って」と言ったこともあったそうだ。
今後のジャニーズ事務所については「これからもジャニーズはまだまだ不滅でしょう」とコメント。「メリーさんはまだ健在やし、娘さん(藤島ジュリー景子氏)いらっしゃるし、滝沢(秀明)が仕切っていくらしいからね。タレントはちゃんと伝統を守って途切れてないもんね」という感想を述べた。
多くのジャニーズタレントと共演してきたさんま。だからこそ「ジャニーイズム」が若手まで浸透していることを熟知しているようだ。