
7月9日、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に俳優の大森南朋が出演し、『アウトレイジ』撮影現場で垣間見えた、ビートたけしの映画監督としての顔について語った。
大森は、ビートたけしの映画に出演したときのことについて、「たけしさんは、僕の中だと監督オブ監督っていうか。もともとたけしさんの映画がすごい好きで、やっぱり俳優続けようと思ったこともあるので」と熱く語りだす。
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「『アウトレイジ』の(撮影)時、現場がしーんとしてるんですよ。張り詰めたやつなんです。監督が真ん中になって、絶対バラエティのときより小さい声でいろいろ説明している。そこに技術部さんが集まっていて。
たけしさんと2人でやるときも、技術部さんの後ろで聞いていてもちょっと何言ってるかわからないときがある。まあ始まっちゃえば、なんとなくこう動くのかってわかるんですけど」