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睡眠3時間まえに食事はNO!“腸にやさしい”24時間生活習慣

睡眠3時間まえに食事はNO!“腸にやさしい”24時間生活習慣
夏は室内と屋外の気温差や水分の取りすぎなど、体に負担をかけてしまいがちな季節。特に、腸へのダメージにご用心! そのコンディションは、健康寿命と大いに関係している――。   「腸内環境を整えて健康を維持する“腸活

夏は室内と屋外の気温差や水分の取りすぎなど、体に負担をかけてしまいがちな季節。特に、腸へのダメージにご用心! そのコンディションは、健康寿命と大いに関係している――。

 

「腸内環境を整えて健康を維持する“腸活”がブームですが、『腸にいい』と思っていた習慣が、じつは腸の状態を不調にする原因だった、ということがよくあります。腸が健康でないと、肌荒れなど見た目に影響が出るだけでなく、精神的にもストレスがたまり、免疫力が下がって病気にかかりやすくなってしまうのです。人生100年時代ともいわれますが、健康寿命でいるためには、足腰だけでなく、腸の健康も欠かせません。正しい腸活を行って、消化と吸収、排泄がスムーズな“美腸”をキープすることが大切です」

 

松生クリニックの松生恒夫院長は、腸の健康の大切さをそう強調する。松生院長はこれまで4万件以上の大腸内視鏡検査を行い、“汚腸”の人を救ってきた便秘外来のスペシャリストだ。

 

「ベストな“美腸”の状態になるためには、毎日の朝食後に消化管の収縮活動“大蠕動”が起きて、スムーズな排泄が行われていることが不可欠です。ダイエットで朝食を抜いたり、食事の時間が不規則になるなど、生活リズムが狂うと大蠕動が起こらなくなります。また、腸に強いストレスがかかると交感神経が優位になり、腸を動かす腸管運動にブレーキがかかり、便秘の原因となってしまいます」(松生院長)

 

便秘は腸の老化を早めるだけでなく、万病のもと。便秘が長引くと、老廃物や毒素が体内にたまり、さまざまな病気リスクが増大してしまう。“腸美人”であることは、体の内部も見た目もイキイキと過ごすためのカギなのだ。

 

腸に負担をかけない生活を心がけなくちゃ、とは思うものの、食事などの習慣をガラッと見直すのはなかなか大変なもの。まずはここから、という生活習慣改善のポイントを、日本美腸協会代表理事の小野咲さんに教えてもらった。

 

■24時間、腸に優しい生活のポイント

 

【朝】
朝食を食べる
朝日を浴びる
最低10分、排便のための時間を確保する

 

朝起きたらコップ1杯の常温の水を飲んで腸を動かそう。朝日を浴びると自律神経が副交感神経から交感神経にスイッチが入り活動的に。朝食後に排泄する習慣をつけると、1日を快適に過ごせて”美腸”に。NGは起床後にコーヒーを飲むこと。

 

【昼】
日中はよい姿勢をキープし、深い呼吸を意識する
昼食・夕食はおなかがすいたら食べる
適度な運動を心がける

 

3度の食事はきちんと食べて、食事の間隔は5時間ぐらい空けよう。また、日中は猫背ではなく、上から糸で引っ張られているイメージで背筋を伸ばして過ごすと腸のまわりの筋肉も鍛えられ、下がった腸が正常な位置に。NGはトイレを我慢する、間食に砂糖たっぷりのお菓子を食べる、足を組むこと。

 

【夜】
寝る3時間前に食事は取らない
入浴しておなかを温める
リラックスする時間をつくる
午前0時までには就寝する

 

ぬるめの湯船にゆっくりつかってリラックスしよう。副交感神経が優位になるよう、なるべくスマホは見ないように。入浴後は決まった時間に寝たい。早寝早起きは腸にとってはいいことずくめ。NGは寝る前のスマホ。

 

「朝起きたらコップ1杯の常温のお水を飲んで、腸を動かしましょう。そして朝食はバナナ1本でもきちんと食べること。便意をもよおさなくても出かける前の10分間、トイレタイムを設けて、朝食後に排泄する習慣をつけると、1日快適に過ごすことができます」(小野さん・以下同)

 

腸が下がらないように、日中は姿勢に気をつけつつ、エスカレーターではなく階段を選ぶなど、運動量を確保するよう心がけよう。

 

「夜はぬるめの湯船につかり、リラックスしながら副交感神経を優位にさせてきちんと休むと、腸が翌日のお通じの準備に入ります」

更新日:2019年7月11日
提供元:女性自身

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