窪田正孝・松田翔太・山本舞香がパリの『Japan Expo 2019』に登場 『東京喰種』ファンに「月山とカネキの恋愛映画」をアピール

窪田正孝・松田翔太・山本舞香がパリの『Japan Expo 2019』に登場 『東京喰種』ファンに「月山とカネキの恋愛映画」をアピール
7月7日(日)にフランス・パリで開催された『Japan Expo 2019』にて、映画『東京喰種 トーキョーグール...

7月7日(日)にフランス・パリで開催された『Japan Expo 2019』にて、映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』のプレミア試写会が実施された。当日は、ファンたちとのQ&Aセッションと舞台挨拶に、主演の窪田正孝、松田翔太、山本舞香、永江智大プロデューサーが登場した。


左から、窪田正孝、山本舞香



石田スイ原作の漫画『東京喰種トーキョーグール』は、東京を舞台に人肉を喰らって生きる、人の姿をした“喰種”(グール)の物語を描いたコミック。週刊ヤングジャンプ(集英社)で2011年から連載が始まり、2014年からは『東京喰種トーキョーグール:re』(トーキョーグール アールイー)がスタート。2018年7月の最終巻(16巻)発売により完結を迎えた。同漫画初の実写映画化作となった『東京喰種 トーキョーグール』は、世界29ヶ国で公開。その続編『東京喰種 トーキョーグール【S】』では、前作に続き主人公・金木研/カネキを窪田正孝が演じる。また、カネキの宿敵として立ちはだかる喰種・月山習役で松田翔太、ヒロインの霧嶋董香/トーカ役で山本舞香、鈴木伸之(劇団EXILE)、小笠原海、白石隼也、坂東巳之助、木竜麻生、桜田ひより、森七菜、知英らが出演。脚本は、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズやTVアニメ・舞台『東京喰種 トーキョーグール』の御笠ノ忠次氏が担当。長編映画初挑戦となる川崎拓也監督と平牧和彦監督がメガホンをとる。


ステージにキャスト陣が登壇し、窪田と松田が「ボンジュール!」と挨拶すると、フランスのファンからは大歓声が。ファンたちとのQ&Aセッションで、作品の魅力を問われると、窪田は「皆さんは普段肉や野菜を食べますが、喰種は人しか喰べられません。喰べられる対象が自分に向けられたときに、人は狂気を感じます。一方で、それが本作の魅力でもあると思います」とコメント。永江プロデューサーは、「世界のどこに行っても共通する普遍的なテーマが魅力の一つ。この作品では人間と喰種のさまざまなドラマが描かれますが、それは皆さんの身近な人にも当てはまる。ぜひ自分が喰種になったら、と置き換えて観てみてください」と語った。


映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』パリ・プレミアQ&A



コミックスファンも多いJapan Expoでのイベントらしく、「原作で好きなキャラクターは?」という質問も。窪田は、映画には登場していない鈴屋什造(すずやじゅうぞう)を、松田はカネキを、山本は自身が演じたトーカを挙げた。また、松田が「今回の映画では、月山が初めてカネキ君に会ってからカネキ君を喰べたいと思うまでを演じたので、もう彼以外には考えられないですね」と理由を明かすと、会場も大盛り上がり。


窪田正孝



『東京喰種』を実写映画化する上での難しさを問われると、窪田は「漫画は静止画だから、それを具現化して芝居に起こすときに、リアルさを失わないように演じるのが大変でしたね」とコメント。さらに、「今回は月山がすごく強いので、前作に比べてボコボコにされるリアクションの演技が多かったんです。誰よりも床に這いつくばっている時間が長くて、撮影も大変でした(笑)」と、現場の過酷さを明かして会場を笑わせた。


山本舞香



喰種という特殊な役を演じたことについて、ファンも3名の役作りに興味津々の様子。「過去のどんな経験を参考にしたか?」という質問に、山本は「空手を9年間やっていたので、アクションに生かせたと思います」と自信をのぞかせる。松田は「人を喰べたいと思う役は初めてだったので、参考になりませんでした(笑)」、窪田は「今までずっと不幸な役しかやってこなかったので(笑)」と答え、会場が爆笑する一幕も。


松田翔太



観客からは、『東京喰種 トーキョーグール【S】』の【S】の意味に関する質問も飛び出した。窪田は、観客に自由に想像してもらうために【S】の意味はあえて限定していないという答えを返しつつ、「たとえばスペシャル、セカンド、スーパー……でも、トータルすると翔太さんの【S】!」とも。「(松田が演じた)月山の『トレビアン』も、名台詞ですよね!」と作品に触れつつ語ると、観客からは大きな拍手が沸き起こった。


映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』パリ・プレミアQ&A



熱心なフランスのファンからは、永江プロデューサーに対して映画化へのこだわりについての質問も。永江プロデューサーは、「根底にあるテーマや雰囲気は変えないように気を付けました。漫画には漫画の、アニメにはアニメの役割があるので、映画でしかできないことに最大限チャレンジしました」と語った。また、「原作ファンほど漫画の実写映画化に賛成しづらい」との話題に及ぶと、「私も『東京喰種』の大ファンなので、皆さんと同じ思いです。窪田さん、松田さん、山本さんも『東京喰種』が大好きですし、作品を理解した上で、大好きな人たちで作り上げた映画です!」とコメント。さらに、ファンから続編について問われると、「ぜひやりたいです!そのためにはまずこの映画を大ヒットさせる必要があるので、みなさんの応援をお願いします」とアピールし、ファンたちとのQ&Aセッションを終えた。


映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』パリ・プレミアにて



映画上映前の舞台挨拶では、「これから映画を観るファンたちに注目してほしいポイント」を問われ、山本が「ラスト20分の迫力のバトルシーンと、人間と喰種のドラマもぜひ見てください!」、窪田は力強く「松田翔太!」、松田は「この映画は実は月山とカネキの恋愛映画だと思っているので、そこも楽しみにしてください」とそれぞれがアピールした。

『東京喰種 トーキョーグール【S】』は7月19日(金)全国公開。

更新日:2019年7月9日
提供元:SPICE

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