店の商品であるアイスクリームを舐めて、再び棚に戻したカップル。最高で20年の懲役が科せられる可能性(アメリカ)

店の商品であるアイスクリームを舐めて、再び棚に戻したカップル。最高で20年の懲役が科せられる可能性(アメリカ)
twitter/@BlindDensetsu日本でも最近、マンションの飲料水をためる受水槽で泳いでいる姿を動画撮影し、SNSに投稿した男性2人が書類送検されたが、...
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twitter/@BlindDensetsu

 日本でも最近、マンションの飲料水をためる受水槽で泳いでいる姿を動画撮影し、SNSに投稿した男性2人が書類送検されたが、こういった事例は海外でも後を絶たない。

 アメリカのテキサス州で、店の冷凍ケースに陳列された売り物のアイスクリームの蓋を外して舐め、再びケースに戻すという、とんでもない行為を撮影した動画がTwitterに投稿され、ネット上はたちまち炎上した。

 この動画は多く拡散され警察が動いた。アイスクリームを舐めた女性とそれを指示、撮影した男性のカップルが特定された。食品改ざんの罪は重く最大で懲役20年が科せられる可能性があるという。

店のアイスを舐めてケースに戻す女性の動画がツイッターで拡散


 6月28日の午後11時頃、テキサス州東部ラフキンにある大手スーパーマーケットチェーン店『ウォルマート』で、ひとりの若い女性が冷凍ケースに陳列されてあったアイスクリーム「ブルー・ベル」の半ガロンのカップを取り出し、ケースの前で蓋を開け、舐めた後再びケースの中に戻した。

 この様子を女性と一緒に来ていた男性が撮影しており、その男性は「舐めろ、舐めろ、よし。戻せ」と女性に指示している。女性は舐めたアイスを冷凍ケースに戻した後、爆笑したところで動画は終わっている。

 この動画がツイッターに投稿されると、たちまち拡散。多くのユーザーがカップルの行為に激怒し、非難の声をあげた。

 元々の動画は消されてしまっているようだが、一度投稿したことで、多くのユーザーがその動画を保存し、自分のアカウントに再投稿している。


製造元のブルー・ベル社は「このような行為は許されることではない」


 この事態を知った製造元のブルー・ベル社は、女性がアイスクリームを舐めた店舗を特定。陳列されてあった全ての半ガロンサイズのアイスクリームを自主回収したことを明かし、次の声明文を発表した。

当社は、消費者の皆様に安全な商品をお届けするために尽力し、信頼を得ております。当社にとって、商品の安全性は最も重要とすることなのです。

こうしたいたずらは許されるものではなく、食品改ざんという悪意ある行為に他なりません。動画の情報を当社に与えて下さった方には感謝します。

 ブルー・ベル社によると、半ガロンカップは製造過程で上下を逆にして凍結させるため、初めて開ける時は上蓋にアイスがぴったりとくっついているという。

 「もし、抵抗なく蓋が開いた場合は要注意」との注意喚起も促した。同社では、女性が舐めたカップを既に特定したとのことだ。


厳重な処罰の可能性があったが未成年であることも判明


 この一件がツイッターで拡散し、製造元に多大な利益減をもたらしたことから、ラフキン警察では捜査を開始し、ウォルマートでのCCTV(防犯カメラ)映像を公開。女性と撮影者の身元特定に急いだ。


 身元がわかる前、警察では「女性は、食品改ざん罪という第2級重罪で起訴されることになるだろう。懲役にして、最大20年および罰金1万ドル(約108万円)が科せられる可能性がある。更には、米国食品医薬局との話し合いをもち、より重い刑を下すこともあり得る」と伝えていた。

 しかし身元特定後、女性が未成年であることが発覚。そのため、起訴されることになっても少年司法に委ねられることになりそうだ。

 また、女性のボーイフレンドである撮影者の男は成人で、現在起訴の可能性が検討されているという。

 このニュースは多くのテレビメディアでも報じられている。


Blue Bell Ice Cream Licker Identified By Police | TODAY
References:nbcnewsなど / written by Scarlet / edited by parumo
更新日:2019年7月11日
提供元:カラパイア

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