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「わたし、定時で帰ります」8話 働くママの休職は無責任か?

女性自身

吉高由里子(30)主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第8話が、6月4日夜10時に放送された。

 

福永(ユースケ・サンタマリア)の策略によって、東山結衣(吉高由里子)らは赤字必至の案件を担当する羽目に。チーフに任命されたワーキングマザーの賤ヶ岳(内田有紀)は奮闘を見せる。しかし実母が病に倒れた夫・陽介(坪倉由幸)が実家の熊本に帰省し、段々仕事にも影響が出てきてしまう。いっぽうの結衣も恋人の諏訪(中丸雄一)と喧嘩をしてしまい……というのが第8話のあらすじ。

 

育児と仕事の両立に精を出す賤ヶ岳だが、母の看病に専念したい夫から「仕事をやめて熊本に残る」と告げられる。仕事か家庭か、大きな岐路に立たされた賤ヶ岳は「今の仕事は好きだし、やりがいもある。でもさ、家族が大変なときにそこまでして働く必要があるのかなって。わたし、何のために働いてんだろうって考えちゃってね。結婚って、家族になるってさ、相手の人生も全部背負うことなんだよね」と結衣に複雑な気持ちを打ち明ける。

 

悩んだ末、家族との時間を大切にするため休職することを決意した賤ヶ岳。厳しい案件の途中で抜ける彼女に、福永は「ありえないよね」と厳しく叱責する。ネット上でも厳しい声があがっていた。

 

《休職決断は分かるし流れも良かったけど、タイミングが急すぎる。今の案件終わってからじゃ駄目なのか? せめて引き継ぎ完璧にしておくとか》
《結局仕事投げて休職して迷惑かけるならチームに事情話して協力と助力を求めた方が良いだろ》

 

ひたすら謝り続ける賤ヶ岳を見かねた結衣はチーフを引き継ぐと宣言。三谷(シシド・カフカ)も「賤ケ岳さんが無責任に仕事を放りだせる方でないことはみんなわかっています。休んでも居場所はなくならない。ですよね。東山さん」と暖かく送り出す。この状況に共感を覚えた人々の声がネット上では爆発していた。

 

《なぜ人が抜けることがダメなのか。絶対はない。仕事をやむを得ず抜けることがある。それをサポートできる体制がないことが問題》
《休んでも! 居場所は! 無くならないんだ普通は! 日本の企業みんな聞いてるか~ 休んでも!!! 居場所は!!! 無くならない!!!》とネット上でも共感の声が上がっていた。

 

欠員が出れば残った人々にしわ寄せがいくことは、確かに避けられない。しかし、反対の立場になる可能性は誰にだってあるはずだ。だからこそ大切なのは、結衣のように「私はどっちも好きですよ。かっこよく仕事している先輩も。家族といる優しい先輩も。だから先輩がどっちを選んでも、わたしは先輩を応援します」と理解してくれる“仲間”を増やしていくことではないだろうか。

 

さて、次回からはいよいよ最終章へ突入。種田が転職してきた本当の理由が明かされる。そして、ついに結衣が残業を決意。どのような結末を迎えるのか、ますます目が離せない――。

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