


SNSでは「プロポーズ素敵でした」、「グッと来た」、「是枝がんばった」と盛り上がりを見せていた第6話終了後、瀬戸は「形勢逆転して、つぐみとの結婚、幸せな未来みたいなゴールには向かっているのですが、是枝はすごく焦っているな、と思いました。つぐみの気持ちが、また鮎川の方にいってしまう恐怖もあるでしょうし、すごく不安なんでしょうね。だから、僕は“是枝、落ち着け”と思っています」と笑みを浮かべた。つぐみにいきなりプロポーズしたことについては「リアルに考えてしまうと出来ないですけれど、つぐみと是枝くらい長い付き合いだったら、年齢的な問題やタイミングを考えると、プロポ―ズはするんじゃないですかね」と分析。

さらに視聴者の間では「#是枝がんばれ」「#是枝がんばった」などのハッシュタグでSNSが盛り上がっており「SNSの声とか、Twitterのコメントとか、ネットで皆さんが応援してくれているのも、めちゃくちゃうれしいです。樹やつぐみの恋愛だけではなく、是枝の恋愛に対しても熱くなって“がんばれ!”って応援してくれたりするのは、このドラマ自体を毎週楽しみに見てくださっている証拠だと思うので」と喜びを感じている様子だった。

ちなみに瀬戸自身は、一緒に居てラクなタイプ、憧れのタイプ、どっちの恋愛がいいか尋ねてみると「僕は、慣れ親しんだ恋愛ですね。憧れって最初からハードルが上がりすぎているから、後は下がる一方というか。美化して相手を見てしまうけど、是枝みたいに子どもの頃から知っていると、是枝のセリフでも“今さら恥ずかしがったりする関係じゃないだろう”というのがあるように、バカをやっていたことも知っているだろうし。そういうのもひっくるめての恋愛ができそうだな、と。スタートラインが一緒のような気がする是枝とつぐみの恋愛は共感できます」とキッパリ。自身も是枝派であることを明かした。(modelpress編集部)
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