
長嶋一茂が、5月28日放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)で、テレビで発言する際の自身のスタンスを明かした。
メディアに引っ張りだこの一茂は、「憎まれ口を叩かれるような、一瞬みんなが引くような言葉を必ず入れている。好感度上がりそうだと入れる」と持論を展開。
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「好かれたい気持ちは本当にない」と言い出し、40代までは好感度を気にしたが、50代に入って「人に好かれようとすることが、すごく疲れて無駄だなと感じた」と考えが変わったという。
さらに「無理して敵を作る必要はないけど、嫌われることを自分で率先してやっていくとすごく楽で、楽しいってことに気付いた」と続けた。