報復が始まる… 乃木坂46 山下美月主演「電影少女VIDEO GIRL MAI 2019」第7話レビュー

報復が始まる… 乃木坂46 山下美月主演「電影少女VIDEO GIRL MAI 2019」第7話レビュー
乃木坂46 山下美月が電影少女・神尾マイを演じる 、テレビ東京 木ドラ25『電影少女VIDEO GIRL MAI 2019』。5月23日(木)深夜1時から放送された第7話は、ビデオガール・神尾マイ(山下美月)と松井直人(岡田義徳)の因縁が明かされる。そして、マイを失った叶野健人(萩原利久)が朝川由那(武田玲奈)に望んだ事は…

前回の第6話で、マイと健人の関係に嫉妬し、教師である松井にそそのかされ、ビデオデッキの再生を止め、さらにビデオを持ち出した由那。ビデオは直人の手に渡り、再びマイは直人によって再生された。 今回放送の第7話は、直人の本当の狙いがはっきりして…

新手のプレイではありません

前々回、マイにバットでフルスイングを食らった弄内洋太(戸次重幸)は、10針縫ったものの無事だった様子。入院して突然連絡のつかなくなった洋太を心配して、アイちゃんから128件の不在着信。良い子。

一方、前回マイを再生早々放送室の椅子に拘束した直人。壊された自分の「心」について、マイを追求するためだった。25年前、失恋で傷ついていた直人は放送室でマイを再生した。一週間飲まず食わずで放送室に閉じこもってマイと濃密な時を過ごしたが…二人して倒れ、気付いたら直人は一連の記憶を失っていたのだという。以来、妙な恐怖感があり、愛情を与えることも与えられることもできなくなった新生・直人は、教師の同僚である沢村雄介(森岡龍)に、「ソツが無い」「人気もあるのに女っ気無い」と不思議がられるような人物になった。

直人は3ヶ月前、生徒達のおかしな言動の元を辿って放送室でマイのビデオを発見した。そして、再生した途端、すべての記憶を取り戻したのだった。直人は25年前の自分と同じことが他の人間にも起きるのか、生徒で実験するためわざとマイのビデオを置いておき、放送室の様子を監視カメラで録画していた。全く人でなしだ。では、何がしたかったのか。自分が何をしたのか「分かって」もらいたいという…。ビデオガールにそんなことわかるのだろうか。でも洋太にした仕打ちを思うと、やはりビデオガールにも故障してなくとも感情と呼べるものがあるのかな…と思える。

直人はマイが知らなかった「再生終了後の再生者達」の様子を、監視カメラの録画映像で何時間にも渡って見せ続ける。おーう…マイを壊す気満々。マイは「私はビデオガール」と自分に言い聞かせる。うーん、まずい。マイの方は自分は傷ついた人を癒す使命があると信じているだけに、真相を知る事は地獄だ。

ねじれたハート

さて健人の方は、もともと由那とゴールするのが目的だったのに、すっかりマイに心を奪われた上で再生を取り上げられて、はてしなく廃人状態。由那が甲斐甲斐しく世話しても、全く心に届かない。あまりに元に戻らない健人の様子に、由那は直人への不信感を募らせる。しかも! 健人は由那を押し倒し、「セックスしよう」「マイのために」と言いだす。おーう。本末転倒BOYだな! 自分がマイにお願いしたことが「由那とセックスできるようにしろ」と言うことだったから、それを実現することが、マイの存在意義の証明になると思ったわけなのだ…。

健人はマイとの出会いについても苦しみのループにいる。由那さえ来なければマイを失わなかったと思う反面、由那が来て「あんた誰?」と言われて傷付かなければ、ビデオの再生をすることもなかったと思ってしまう。そんな壊れたアプローチをされて涙ぐんだ由那は、これまたねじれた気持ちで健人を受け入れようとする。「いいよ、しよ、健人。してる間ずっと、ザマアミロって思ってやる。私の勝ちだ、私のもんだって思ってやる」なんて、完全に怖い系女子の思考回路。健人と由那は、やっぱり似た者同士なのかもしれない。

健人・直人・由那…出口の無い黒い思惑の交差に、誰がピリオドを打てるのだろう。

第8話は、5月30日(木)深夜1時放送

愛は勝つ…!? 次回第8話は、テレビ東京系列で5月30日(木)深夜1時放送予定。お楽しみに。

※5月30日(木)の放送は「全仏オープンテニス」中継のため放送日時の変更の可能性がございます。

『電影少女VIDEO GIRL MAI 2019』公式サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/videogirl2019/

原作コミック:桂正和「電影少女」配信ページへ
http://music-book.jp/comic/title/12247

更新日:2019年5月31日
提供元:music.jp ニュース

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