
『左から木村カエラ、瑛太。店をあとにする一家』
閑静な住宅街の一角にあるその和食店は、瑛太(36)のお気に入りの店のひとつだ。大衆価格で本格的な料理と、ゆったりとした奥の座敷は、家族での外食にぴったり。
5月中旬のある夜も、妻・木村カエラ(34)と2人の子供たちとともに訪れた。瑛太には、子育てを積極的にサポートする「イクメン」の一面も。
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『長女を連れた太田莉菜』
じつはこの日の瑛太一家の夕食には、意外なゲストが参加していた。午後9時前、一家より一足先に店を後にしたのは、太田莉菜(31)と小学生の長女だ。
店を出た太田は、愛娘の手をしっかりと握って帰路についた。娘と笑顔のおしゃべりは尽きなかったが、この日の夕食会につながる接点は、太田の元夫・松田龍平(36)の存在である。