COLOR CREATION メジャーデビューから1年。1stアルバムに詰め込んだ成長とボーイズボーカルグループの夢とは?

COLOR CREATION メジャーデビューから1年。1stアルバムに詰め込んだ成長とボーイズボーカルグループの夢とは?
注目のボーイズボーカルグループCOLOR CREATION(以下カラクリ)が、メジャーデビューからちょうど一年の、5月22日に1stアルバム『FIRST PALETTE』を発売。一年間、全国各地を駆け巡り、多くの人に直接 […]

注目のボーイズボーカルグループCOLOR CREATION(以下カラクリ)が、メジャーデビューからちょうど一年の、5月22日に1stアルバム『FIRST PALETTE』を発売。一年間、全国各地を駆け巡り、多くの人に直接歌声を届けてきた5人の思い、その成長した姿を感じる事ができる一枚だ。全員がリードボーカルをとれる強みを生かした、色とりどりの楽曲、歌声は多くの人の心を潤してくれる。KAZ、JUNPEI、TAKUYA、YUUTO、RIOSKEにこのアルバムに込めた思いを聞いた。まずは、濃厚で刺激的だったこの一年を振り返ってもらった。

取材・文 / 田中久勝 撮影 / 荻原大志

アーティストとしての土台を作ることができた一年間だったと思います(YUUTO)

YUUTO 個人的には、歌に対する姿勢が一番変わったと思っていて。インディーズ時代もそうでしたが、メジャーデビューしてからも何もかもが初めての経験で、日々ついていくのに必死で、もちろん思いを込めて歌ってきましたが、どこか第三者的な感覚で歌っていたのかもしれません。でもメジャーデビューして時間が経つにつれ、歌に対する責任感、歌を届ける発信者なんだという自覚が芽生えて、レコーディングに対する姿勢もすごく変わりました。そういう意味でアーティストとしての土台を作ることができた一年間だったと思いますし、それが今回のアルバムの中にも現われていると思います。インディーズ時代の「Waiting For You」と「Summer Love」は、うまく歌わなければ、という感じが出ていると思いますが、6曲入っている新曲には、自分のよさや1年間の経験が出ていると思うので、一枚の中で歌い方の変化も感じてもらいたいです。

ーー ものすごいスピードで、濃厚な時間を過ごしてきました。以前のインタビューでは、そのスピード感に戸惑っているということも言っていましたが、このアルバムを出して、ようやく追いついてきたという感覚ですか?

KAZ 地に足が着いてきたというか、その感覚はあります。仕事という言葉がしっくりこないくらい、自分のやりたい生き方、人生として今こうやって活動させてもらっていることに感謝しているので、幸せだったし悔しかった一年でした。すごく濃密な時間を過ごしている分、ひとつひとつのことで100点を出せないことに、自分の中で悔しい思いをたくさんして。もっと器用にうまくできればという思いの連続で、でもそれは、自分が本当にやりたいことと向き合っているからこそ、そこまで悔しく思えると思うので、そこはポジティブに捉えていますね。

二年目は、今まで空回りしていた部分を上手にエネルギーに変えて、成長していけるかが課題だと思う(TAKUYA)

TAKUYA 今思うと一年前は自分のことだけで精一杯でした。それは悪い意味ではなく、グループのことをみんなが個々で考えていたから、みんなそれぞれ自分自身と葛藤をしていたからだと思います。その中で僕はライヴの盛り上げ役として、会場を一つにするにはどうすればいいのか、ということを常に考えた一年でした。僕らのライヴを観たことないが人たちがほとんどなので、イベントなどライヴの尺が短い時も、その中で歌と言葉でいかにインパクトを与えるか、試行錯誤を重ねていました。そういうこともありながら、シングルをリリースしたり、ツアーを回ったり、本当に充実した日々を送らせてもらいました。二年目は、今まで空回りしてた部分を上手にエネルギーに変えて、成長していけるかが課題だと思ってます。

JUNPEI ライヴはTAKUYAを筆頭にメンバーで乗り切ることができた一年だったので、二年目は全員でもっともっとカバーできるようになりたいです。TAKUYAに頼り切っていたので、TAKUYAが体調が悪くていない時にすごく不安になったので、それくらいいつも頼っていたんだなって改めて感じました。僕個人としては、この一年、歌の面での経験も大きかったですが、今回のアルバムで初めて作詞にチャレンジ出来て、それがすごく大きかったです。自分の言葉を自分で歌うことで、成長出来たと思います。YUUTOも言っていましたが、僕も活動を始めた頃は自分がカラクリのメンバーであるということを自覚しながらも、どこか第三者的な、俯瞰で見ている面が正直ありました。でも最近、自分だけではなくて周りのスタッフさん、ファンのみなさんの気持ちを俺が背負っているんだと意識が変わりました。だから曲にも、自分の気持ちをもっともっと落とし込みたいと思うようになって。もっといい曲を作りたいとか、例えばMVの演出にも自分の意見を入れていきたいとか、そういう思いが強くなってきて、そう思えるということが成長したということなのかなって思いますね。

これからが大切で本当に全てを尽くさなければこのままで終わってしまうと思っているので、新たな自分を探していきたい(RIOSKE)

RIOSKE 自分もメンバーも少しずつ変わってきたと感じています。以前は、まだ確固たる自分を持っていなかったというか、まだアーティストになりきれてない自分がいて、戸惑うこともたくさんありました。歌がうまい一般人とアーティストの間にいたというか、頑張ってアーティストを演じていたのかもしれません。でもアルバムを作るということが決まってから、気持ちが大きく変わったと思います。でもこれからが大切で、本当に全てを尽くさなければこのままで終わってしまうと思っているので、新たな自分を探していきたいし、もっとみなさんに夢や希望を与えていきたいという思いが強くなりました。

ーー 今までシングルがアルバムに入ったことで、違う印象、感覚になった曲はありますか?

KAZ 「I’m Here」 がこんなに前向きで明るい感じに聴こえてくとは思ってなかったです。ライヴでは思いを深く乗せて歌うバラードというか、泣かせにいく曲という捉え方だったので、意外な感じでした。デビュー曲の「CANVAS」は、僕らが進んで行けば行くほど、その歌詞の重みが増していく、本当に大切な曲だなとリリースから1年を経て実感しました。何年経っても「CANVAS」に描いた初心は、絶対忘れたくないなって。

TAKUYA アルバムは選曲も含めて、この一年間の集大成的な意味もあるので、自分達でも色々振り返ることができる一枚になっていて。「Summer Love」と「Waiting For You」ってインディーズ時代の楽曲で、この2曲は新曲達に混じっても新鮮を失わず、全然色褪せていないと思いました。

KAZ 曲順は、ライヴのセットリストをイメージした曲順というのを共通認識として持って話し合って決めていったので、起承転結を意識した構成しました。だから最初からシャッフルじゃなくて、一曲目から順番に聴いていくと、気持ちよく聴けるようになっています。なのでまずは一回一曲目から通して全て聴いてもらって、そのあと、シャッフルでまた違う聴き方してほしいです(笑)。

ーー 新曲についてお聞きします。個人的に「love song」という曲がすごく気になっています。

YUUTO この曲は僕たちがインディーズ時代からずっと一緒に頑張ってきた、6人目のメンバーといってもいいチーフマネージャーでもあり、プロデューサーでもあるスタッフが結婚することになり、その奥様にもお会いして二人の関係性を見ていて、どうしても結婚するタイミングで書きたいと思い、書かせてもらいました。

TAKUYA 僕たちからの結婚のお祝いです。結婚式でも是非歌いたいです。

ーー タイトルもですが、歌詞もすごくストレートですよね。

KAZ そうですね、誰がどこを歌うのかを決めていたとき、<相当飲み過ぎた帰り ちょっとうんざりな笑顔に>という歌詞は、全員が絶対YUUTOが歌うと思ってました(笑)。

YUUTO はい、実際歌ってます(笑)。まさにその通りです。

KAZ この部分の歌詞は、酒好きのYUUTOも当てはまっていて(笑)。

YUUTO 今までの歌の中で一番感情込めてます(笑)。

歌詞を自分に置き換えても聴けるし、親御さんとか背中を押す側、見送る側としても聴けると思う(JUNPEI)

ーー リード曲の「Butterfly」は、4月から新しい生活が始まった人を始め、全ての人の背中を押してあげている、希望に満ちた作品です。

YUUTO この曲も、インディーズ時代から一緒に全国を回ってくれたマネージャーが、新しい夢を見つけて会社を辞めることになって、その人に向けた一曲です。僕の地元・熊本でシングルのリリース記念イベントがあって、そこが彼の最後の現場でした。彼にはサプライズで、MCでその話をした後にいざ「Butterfly」を歌い始めたら僕が号泣してしまって。その時にこの曲の歌詞が染みました。

JUNPEI この曲って、もちろんこの歌詞を自分に置き換えても聴けるし、お父さんお母さんとか子供の背中を押す側、見送る側としても聴けると思うので、ぜひお父さんお母さんにも是非聴いてほしい曲です。

KAZ この曲は、聴くたびに感じ方が変わる曲だと思います。春、新しい生活が始まるというウキウキ感、期待感が大きい時に聴いても、すごく前向きな気持ちになるし、新生活も慣れて5月、6月くらいに意外とこんなものなんだという現実が見えてきて、環境に慣れて冷静に考えられるようになった時に聴いても、やっぱり頑張らなきゃって思わせてくれるような曲になっています。歌いながら僕らにも響いていて、やっぱり頑張ろうって励まされていますね。

JUNPEI 今回ボーカルグループとして色々な面が出せたアルバムになったなと思っています。「love song」がユニゾンなしのソロだけで構成された楽曲で、逆に「Sunshine」は全編ユニゾンで押し切っていたり、ボーカルグループってコーラスグループになったり、ユニゾンで歌ったり、色々な見せ方ができるので5人全員が歌える僕らならではの見せ方、聴かせ方が出来たと思います。「Movin’ On」では僕とYUUTOが初めてラップにも挑戦しています。楽曲もかなりバラエティに富んでいて、聴きどころがたくさんある1stアルバムになっています。

ーー デビュー当時からインタビューさせてもらっていて5人に感じるのは、人間くさいというか、人間味溢れるところがいいなと思っていて。それはすごく苦労を重ねてきているからかもしれないけど、だからこそ「love song」や「Butterfly」のように周りの人たちの人生を心から祝福できる5人の素の部分が出ているから、より伝わってくるのかもしれないですね。

JUNPEI そうですね、そういう曲が一番僕らの想いが乗ると思っています。それは活動の中で見つけたことだよね。

RIOSKE 結果、それが聴く人にも一番伝わると思います。

僕たちの目標は決まっていて、再来年には日本武道館でライヴをやります(KAZ)

ーー 5月25日からは自身最大規模のライヴもスタートします。

TAKUYA 『FIRST PALETTE』がメジャーデビューからの一年の集大成ですが、6月22日のツアーファイナル(TSUTAYA O-EAST)までが第一章だと思っています。新曲が6曲あるので、振り返りつつも、新しいカラクリのライヴの楽しみ方や、可能性を提示して、未来も垣間見えるようなライヴにしたいです。

KAZ 僕たちの目標は決まっていて、再来年には日本武道館でライヴをやります。今年、僕とYUUTOとJUNPEIが27歳になりますが、30歳までには武道館でライヴがやりたいというのが夢なんです。大変なことだというのはわかっていますが、まずはそこを目指して来年にはZepp Tokyoでライヴをやりたいし、その前のステップとしてTSUTAYA O-EASTを満員にして、次のステップに進みたいです。

RIOSKE 今後のひとつひとつの活動が、今まで以上により重要になるな思っていて。目標があるからそこに行くためには、まずここを成功させて次行かなきゃとか、何をすればそこに辿り着けるのかと、次を見据えた動きをしていかなければいけないのでそういうことを常に考えながら、戦っていますね。

ーー 明らかに5人のグループとしての強度が強くなってきたっていうのは、お話を聞いていても感じます。1人1人の成長がグループとしての強度に繋がっています。が、年齢の話が出ましたが、四捨五入したら30歳が見えてくるメンバーもいると。

YUUTO そうなんですよ。新人です!みたいな感じで一年前はやっていたのに、油断していたら三十路じゃんっていう(笑)。全然もっとキラキラするつもりだったんですけどね(笑)、 そうも言っていられないので、まずは目の前の目標、ツアーを成功させるために全力で頑張りたいです!

リリース情報

初回限定盤

通常盤A

通常盤B

COLOR CREATION
『FIRST PALETTE』

2019年5月22日発売

<初回限定盤 (CD+DVD)>
WPZL-31603/4 ¥3,704+税)
<通常盤A (CD)>
WPCL-13047 ¥2,778+税)
<通常盤B (CD)>
WPCL-13048 ¥2,778+税)

その他のCOLOR CREATIONの作品はこちらへ。

ライブ情報

COLOR CREATION “PALETTE TOUR Vol.2”

5月25日(土) 愛知/ Electric Lady Land 開場16:00 開演16:30
6月1日(土) 宮城/ 仙台MACANA 開場16:00 開演16:30
6月2日(日) 大阪/ 梅田Banana Hall 開場16:00 開演16:30
6月8日(土) 福岡/ DRUM SON 開場16:00 開演16:30
6月22日(土) 東京/ TSUTAYA O-EAST 開場16:00 開演17:00

COLOR CREATION(カラークリエイション)

RIOSKE、TAKUYA、JUNPEI、KAZ、YUUTOの5人から成る、圧倒的歌唱力を誇る次世代のボーイズ・ボーカルグループ。
2017年8月にインディーズでリリースしたシングルが3ヵ月で8,000枚以上の売上を記録し、活動開始からわずか10か月でメジャーデビュー。2018年5月のメジャーデビュー後、リリースされたシングル全てがTOP10以内にランクインし、2月20日にリリースされた最新曲「Let it snow ~会いたくて~」は3/4付オリコン週間シングルランキング4位を記録。SNSのフォロワー数合計は既に12万人を超え、ネット上でも彼らの歌声が話題になっている。
「自分達の歌声で、聴く人達の人生に彩りを!」そんな想いがこもった彼らのグループ名は、美しくもパワフルで説得力のあるボーカルにしっかりと裏付けされている。
曲良し、歌声良し、そしてキャラクターも良し!
3拍子そろったモンスター・グループの奇跡の歌声が、あなたの人生を彩ります!

オフィシャルサイト
http://color-creation.jp

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更新日:2019年5月23日
提供元:エンタメステーション

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