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自分のデータは自分で活用! 富士通と電通が夏に実証実験

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 富士通と電通(ともに東京都港区)は、データポータビリティー社会の到来に先駆けて、パーソナルデータを個人が自由に活用できる「マイデータ・マイライフ」の概念を掲げた活動として、パーソナルデータを活用したライフデザインの共同研究を始めた。

 データポータビリティーとは、個人のデータはその人自身のもの、という考えに基づき、企業などがサービスを通じて収集・蓄積した個人に関するデータを本人の意思でいつでも引き出し、他のサービスへ移転できる状態をいう。

 富士通と電通は、活動の一環として、個人に関わる時間と趣向のデータを活用し、個人に合ったライフスタイルをデザインする実証実験を今年8月に実施する。実証実験は、参加者に自分自身のデータを自分の生活のために活用することを体感してもらうため、参加者が利用許諾した自身のグーグルカレンダーのデータを活用し、趣味や趣向のデータをマッチングさせてライフスタイルを提案する。この実証実験で、個人が安心してデータを取り扱うことができるよう、富士通が開発したアプリケーションを使用する。

 実証実験は、一般の人約200人を対象にワークショップ形式で実施する。参加者が登録する個人のデータと連動し、それぞれの人の趣味や趣向に合ったテレビ番組情報などをレコメンドする。参加はインターネットのホームページで募集する。

 

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