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出荷累計は4億9000万個「ガンプラ」の生産拠点はお宝だらけ!

SmartFLASH

 

 中年男性なら誰しもが、一度はガンダムのプラモデル、「ガンプラ」を作ったことがあるだろう。2006年3月に誕生した、バンダイホビーセンター(静岡県)は、匠の技が光るガンプラの生産拠点だ。 

 
「ガンプラは、接着剤を使わずに組み立てることができ、塗装をする必要もない。手軽なのにクオリティが高いのが特徴です。特殊な技術を持った職人が何人もいるのが、うちの強みですね。

 

 ガンダムシリーズのプラモデルは、現在までに約4億9000万個を出荷しています。ガンダムが好きな各世代の方に、喜んでいただきたいという思いから、過去に発売されたものを、新しい技術で作り直して発売することもあります。

 

 初代ガンダムから最新作までファン層が広く、人気があるので、つねに各世代に対して目配りしながら、製作しています」(バンダイホビーセンター)

 

「ガンプラの聖地」と呼ばれるバンダイホビーセンターでは、世界中で販売されているガンプラのほとんどが生産されている。

 

 冒頭の画像は、現在も生産を続けている、初代ガンダムの金型とランナー(組み立て前のパーツと枠)。ガンプラの歴史は、ここから始まった。今では、真っ白なパーツ類が新鮮に映る。

 

 

 正面ロビーには、歴代のガンプラが勢揃い。設計図や、試作用のモックアップ(模型)など、貴重なアイテムを展示してある。

 

 

 1階は工場スペースだ。ガンプラ特有の多色成形機が、ズラリと並んでいる。ちなみに地下は、金型の保管庫だ。そして3階は、オフィス。企画開発、製品設計、デザイン、金型設計、品質管理などを同じフロアでおこなっている。

 

 

 バンダイホビーセンターのスタッフは、「地球連邦軍」をイメージしたユニホームを着用。上の画像のワッペンは、「シニアマイスター章」で、優れた技術を持つスペシャリストの証しなのだ。

 

(週刊FLASH 2019年4月23日号)

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