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メキシコの歴史を語る上で欠かせないエネケン産業【メキシコ】

ワウネタ海外生活


メキシコの名物であるテキーラは、リュウゼツランという植物から作られますが、この植物の繊維から水分を絞って作りだした繊維がエネケンです。
 メキシコの西部ユカタン半島でマヤの時代から使われてきた天然繊維で、衣類やバックのほかに、ロープなど様々なところで活用してきました。

メリダはエネケンによって大きく発展した町です。
しかし、ナイロンの登場によってエネケン産業は大きく衰退し、現在では1つの農園が残るだけとなりました。
メリダの近郊にあるYAXCOPOILがその農場で、今でも工場が稼働している様子を見学することができます。
農場はアシエンダ(荘園)と呼ばれており、巨大な敷地の中に様々な施設があります。
かつての栄光を垣間見ることができる建物内部は、メキシコとは思えないヨーロッパから輸入されたものが多数並べられています。
エネケンを使ったお土産品は他ではなかなか手に入らないのでお勧めです。

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