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大友花恋、初主演ドラマ『いつか、眠りにつく日』は自分の在り方を考えるきっかけに。「『チア☆ダン』で共演した土屋太鳳のようになりたい」

エンタメステーション

「第8回日本ケータイ小説大賞」大賞と、進研ゼミ中学講座賞をダブル受賞した小説をFODで連続ドラマ化した『いつか、眠りにつく日』。物語は高校2年生の蛍が、片思いの相手である蓮と親友の栞とともに、修学旅行の途中にバスで事故に遭うところからスタート。目を覚ました蛍は全身真っ黒な服を着た男(クロ)から「お前の案内人だ。森野 蛍、よく聞け。お前は死んだんだ」と告げられる。ファンタジー要素を含んだ感動作だ。

エンタメステーションでは、本作で連続ドラマ初主演を果たした大友花恋を直撃。モデル、女優、バラエティとマルチに活躍している大友に、本作や共演者(小関裕太、甲斐翔真、喜多乃愛)の印象、初主演を経験しての思いに始まり、ホワイトデー間近ということで、「理想の告白」についても答えてもらった。

取材・文 / 望月ふみ 撮影 / 増永彩子

ドラマ初主演作で出会えたのは、“こんな子になれたらいいな”と思うステキな子

ーー 連続ドラマは初主演ですね。

はい。お話を聞いたときはとても驚きました。最初に「この作品に出ることになりました」と小説をいただいたのですが、「この子の役です」と言われたのが表紙に載っていた蛍ちゃんで。「これは主役ってことなのかな、どんな子なのかな、どういうお話なのかな」と一瞬でいろんなことを考えました。

ーー 小説を読んだ感想は?

恋愛や友情や家族とか、いろいろ大切な人が出てくるお話で、読んでいてとても温かい気持ちになりました。物語は蛍ちゃんが霊になって目覚めるところから始まります。命をテーマにした作品ですが、悲しいというより温かみを感じたので、原作の優しさをドラマでも届けられればと思いました。

ーー 蛍ちゃんの印象は?

とても優しくて、周りのために行動することによって自分もパワーをもらえるようなタイプの子。こんな女の子になれたらいいなと思う瞬間がたくさんあったので、役のうえで蛍ちゃんになれるのが幸せだと感じました。

ーー ドラマの脚本が届いたときは? 主演ということで名前も一番前です。

感動して、「おお~!」って声に出しちゃいました(笑)。実際に脚本を読ませていただくと、小説で私が好きだと感じたシーンや印象に残っている部分が詰め込まれていたので、もともと小説のファンだという方にも満足してもらえると思いました。

ーー 監督から求められたことはありましたか?

クランクイン前にお話しさせていただきました。そのときに、案内人と呼ばれる、人を成仏させるための、普通の人には見えない存在が出て来たり、地縛霊が出て来たりとファンタジー要素の多い作品だけれど、そうしたなかでリアルにやっていこうとお話いただきました。設定はファンタジーでも、描かれている気持ちやテーマはリアルなものなので。監督とお話して、自分の方向性が固まりました。

ーー 地方ロケが多いそうですが、どんな雰囲気で撮影は進んでいますか?(取材時はまだ撮影中)

温かい家族のような雰囲気です。泊まり込みの撮影も多いので、スタッフさんとも共演者の方とも一緒にいる時間が長くて、チームの一体感を感じています。撮影に入るとき、最初に私が感動したのが、小関さん演じるクロと初めて会ったときです。頭のなかでイメージしていたクロそのもので、衣装も真っ黒。コートがひらひらしていて、ブーツもかっこよかったです。「すごい真っ黒ですね!」と思わず言ったら、「そうなんだよ。インナーも靴下も、見えないところも全部黒にしてもらったんだ」とおっしゃっていました。

ーー 小関さんとはこれまでお仕事は?

イベントなどでお会いしたことはありましたが、一緒にお芝居をするのは初めてです。とても優しい方で楽しく撮影しています。

ーー 親友の栞役の喜多乃愛さんとは今までもお仕事されていますね。

はい。事務所も一緒ですし、同じ舞台にも立ったことがあるので、親友としての空気感はすぐに出来上がりました。栞との撮影で、気付いたら涙が止まらなくなったこともありました。乃愛ちゃんだからこそ生まれた感情がたくさんあったので、乃愛ちゃんが栞で本当に良かったです。

ーー 蓮役の甲斐翔真さんとは。

甲斐さんも一緒にお芝居をするのは初めてです。ムードメーカーで、現場をいつも笑いで包んでくださっています。急にぼそっとおもしろいことをおっしゃったりして。いつも乃愛ちゃんと一緒に爆笑しています。

ーー 4人一緒にお話しすることもありますか?

よくあります。たわいもない話でずっと盛り上がっています。この前はストレッチの話を4人でしていました(笑)。実際にストレッチしてみたり。私自身、もともと体が柔らかいほうですが、去年の夏に撮影していた『チア☆ダン』でより柔らかくなりました。ストレッチの方法もいろいろ知ったので、ここを伸ばすには、これがいいと思いますとかお話していました。

ーー ドラマの序盤での見どころを教えてください。

キュンキュンする場面がたくさんあると思います。特に蛍が頭を触られるところ。蓮くんは蛍の髪をくしゃくしゃっとするのですが、クロは頭をぽんぽんっと軽く触るんです。蓮くんもクロもどちらもかっこいいので、女の子は両方にキュンキュンすると思います(笑)。

ーー キュンキュンといえば、ホワイトデーも近いです。花恋さん自身がキュンとする男性のしぐさや、理想の告白を教えてください。

恥ずかしい(照)。キュンとするのは、さりげなく守ってもらったとき。たとえば道で車からさりげなく守ってくれるとか(笑)。理想の告白も、いかにもな感じではなくて、さらっと「花恋のこと、好きだよ」って言われたら、「は、はい。ありがとうございます!」ってなると思います(笑)。

続きを見る > 無趣味の大友花恋が、多趣味の小関裕太に人生相談! その答えとは!?

大友花恋、初主演ドラマ『いつか、眠りにつく日』は自分の在り方を考えるきっかけに。「『チア☆ダン』で共演した土屋太鳳のようになりたい」は、【es】エンタメステーションへ。

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