
2月22日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)で、坂上忍が芸能界への本音を暴露した。
同番組3回目の登場。韓国・ソウルで合計103本ものマッコリを飲みながら、「早く干されたいんだよ、俺は。こんなクソみてえな業界」と思いを語りだす。
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「『クソみたいな業界をキレイにしたいと思ってる人がいっぱいいる』ってことを伝えなきゃいけないんだよ。大好きな業界だから」と子役から49年もの間、芸能界にいるからこその愛憎を告白。
ドラマ・映画の世界からバラエティに転身して、「バラエティは、もめても大丈夫な人がこんなにいる」とディスカッションしながら番組作りを行っているという。『バイキング』(フジテレビ系)で「昼の顔」を務めるが、「ワイドショーは本当はできるが『本当の本当』はできない」と持論を語った。