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侍ジャパン、稲葉監督就任後の選出メンバーの変遷は? DeNA・山﨑ら3選手が“皆勤賞”

ベースボールチャンネル

 野球日本代表「侍ジャパン」とメキシコ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)に出場するメンバーが18日、発表された。
 
 侍ジャパントップチームの稲葉篤紀監督は、2017年7月31日に就任して以来、「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(U24)に始まり、オーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」、「2018日米野球」と指揮を執ってきた。
 
 3月に行われるメキシコ代表との強化試合では、新たに北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手や東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手ら若手選手を積極的に選出し、11月の「WBSCプレミア12」や東京五輪を見据えている。一方で、チームの軸となる“常連”も絞られてきた。
 
 これまでの選出メンバーを振り返り、稲葉監督の求める選手像を見ていきたい。

投手


 投手はこれまで39選手が選出されている。4シリーズ全てに選出されているのが、横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃だ。山﨑は、速球とツーシームを武器としたリリーバーで、26歳という年齢を見ても東京五輪選出は堅そうだ。
 
 また、読売ジャイアンツ・田口麗斗、DeNA・今永昇太の両左腕も、3度選出されており、左のエースとしての活躍が期待されている。また、日米野球では追加招集で代表入りした高橋礼はメキシコ戦でも選出され、稲葉監督の信頼を勝ち取ったように見える。

捕手


 捕手では、福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也がすべてのシリーズで選出。“甲斐キャノン”の異名をとる強肩捕手に、大きな期待を寄せている。また、千葉ロッテマリーンズの田村龍弘も3度選ばれており、高い評価を受けている。一方、最も若い埼玉西武ライオンズの森友哉は、メキシコ戦の選出はなかったものの、今後常連になってもおかしくない選手だろう。

内野手


 内野では、西武・外崎修汰が3度の選出。内外野を守れるユーティリティープレーヤーは、28人でやりくりしなければならない短期決戦において、より輝きを増す。メキシコ戦での選出はなかったが、稲葉ジャパンには不可欠なピースだ。
 
 遊撃手の固定が一つのポイントとなってきそうだ。3月のメキシコ戦では中日ドラゴンズの京田陽太を起用する方針だが、今回選出されなかった西武・源田壮亮や田中広輔もいる。さらに、メキシコ戦で正遊撃手争い(あるいは二塁)に加わるかを見極められそうな吉川尚輝もいて、混戦の模様だ。
 
 4番打者の行方も気になるところだ。日米野球では、岡本和真が最年少で4番を務めて話題となったが、メキシコ戦は外れた西武・山川穂高や、今回初選出となった清宮と村上も将来的には当然候補に入ってくるだろう。

外野手


 外野ではソフトバンク・上林誠知が、常連となっている。メジャー志向の強い筒香嘉智や秋山翔吾らは、今後の参加は不透明だ。柳田悠岐は、30歳という年齢がネックになってくるだろう。日米野球で存在感を示した東北楽天ゴールデンイーグルスの田中和基は、メキシコ戦でも選出され、スイッチヒッターという強みもあり、今後も選出されていきそうだ。

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