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ドラマ『後妻業』。黒澤博司 役の葉山奨之が語ったマル秘エピソード

エンタメステーション

カンテレ・フジテレビ系で毎週火曜21時から放送中の連続ドラマ『後妻業』。ドラマ第4話直前となる2月9日、主演・木村佳乃演じる小夜子の弟で、刑務所から出所したばかりのチンピラ・黒澤博司役の葉山奨之が来阪し、撮影の思い出やドラマの見どころを語った。

資産家老人を狙って遺産相続目当ての結婚詐欺を行う“後妻業”をなりわいとする女性・武内小夜子(木村佳乃)、結婚相談所の社長であり、実は“後妻業”の黒幕・柏木 亨(高橋克典)、父親が“後妻業”のターゲットとなり、小夜子と敵対する中瀬朋美(木村多江)、朋美の大学時代の先輩で元マル暴刑事の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)。同ドラマは、この4人が巻き起こす痛快サスペンス。

葉山演じる博司は、小夜子の弟で、刑務所から出所したばかりのチンピラという役どころ。小夜子と柏木が“後妻業”で悪事を働いていることに気づき、金を無心する。葉山自身は、そんな博司を演じるにあたって、「自分の引き出しにはない役だったので、それを表現するのが難しくて、ひたすらヤクザ映画を観たなっていう印象です」とコメント。参考にした映画のタイトルについて聞かれると「『仁義なき戦い』ですね。王道中の王道です。竹内 力さんの顔マネを(笑)。顔にドーンとインパクトを残せるような表情をしたいなと思って」と、怖く見せるよう、試行錯誤したと語りつつ、「博司の登場シーンは、インパクトを残したいなと思って、竹内 力さんっぽくやったんですけど(笑)。撮影初日は、現場の空気感をつかむのがまず大変だったので、自分が思う竹内 力さんができなかったなって思います(笑)」と笑わせた。


また、撮影現場の様子については「みなさん、すごくアイデアが豊富なので、現場で変わるというのもよくあって、一緒にやっていて、勉強にもなりますし、いい空気感だなというのはすごくありますね」と話し、初共演だという木村佳乃については「ほんとに、木村佳乃さんは元気な方で、いつもニコニコされていて、それにとても助けられてますね」と印象を語った。高橋克典とのシーンも多いそうで、「克典さんとは、『モンテクリスト伯』でご一緒した以来です。その時と、今回の『後妻業』のお互いの役柄が、わりと関係性が近い感じなので、僕、最初この役のオファーいただいた時、『モンテクリスト伯』を観て、オファーされたんじゃないかなって思ったくらいです(笑)。克典さんと2人のシーンは、息が合うというか、一緒にやっていて、いいコンビだなという感じがしますね」とにっこり。また、印象的なシーンについて聞かれると「克典さんと木村佳乃さんに、どつかれるシーンが多いです(笑)。毎回ある気がしますね。僕が変なことを言うと……『なんでやねん!』って大阪人独特のツッコミが入ったりとか(笑)。どつかれてますね、僕は基本」とエピソードを語った。


今まで悪い役を演じることが多かったという葉山は「悪い役の幅は増えたかなと思いますね。二面性だったり、腹黒いやつだったり、詐欺師とかもあって……その中の悪いジャンルが今回で1つ増えた感じがしますね」と語り、さわやかなイケメン役とくらべると「悪いやつの方が、やっていて、やりがいがあるなと思いますね。役で遊べるので、おもしろいです。この仕事をやっていて、よかったなっていう瞬間でもありますし、幸せな時間ですね」と笑顔で振り返った。

最後に、今後のドラマの見どころについて、「僕と、小夜子さん、どうなるのか……関係性が少しずつ分かっていきます。『小夜子さんとの関係性が!』としか言えないですけど、僕が、小夜子さんに“何か”をします! そこが重要になってきます。あと、映画と原作にはない、終わり方をするので、それがこのドラマの魅力かなと。また、主題歌が印象的なので、僕も毎回、どこで主題歌が入るのかなって思ってみています。シリアスなところで流れるので、僕のシリアスなシーンが後半出てくるかも! しれないので、そこで、宮本さんの主題歌が流れたらいいなあって思っています」と熱いメッセージを語った。

【第4話・あらすじ】

小夜子(木村佳乃)から、これまで自分が後妻に入った資産家の老人すべてが“孤独”を抱えていたと聞かされ、さらに、亡き父が“死を望んでいたこと”を知った朋美(木村多江)は、動揺する。一方、ひとまず朋美の追及を逃れた小夜子は、早速、大手外食チェーンの会長・富樫幹夫(佐藤蛾次郎)にアプローチ。遺言公正証書にサインをさせようと動き出すが、認知症を患っている幹夫には思うように話が通じず、さすがの小夜子も手を焼く。そのころ、本多(伊原剛志)は、小夜子が早くも次のターゲットを見つけたことを突き止め、“後妻業”の黒幕である柏木(高橋克典)に接触。朋美に雇われた探偵だと身の上を明かしたうえで、小夜子について探りを入れるが、当然、柏木はそう簡単に口を割らない。そこで、小夜子が公正証書を作成する際に証人となり、“後妻業”の片棒を担いでいる司法書士・新井欽司(河本準一)に揺さぶりをかけ、小夜子が今までのように簡単に公正証書を作れないよう、手を回す。やり手の本多が現れたことで、次の手を考える柏木。そんな中、刑務所から出所したばかりの小夜子の弟・黒澤博司(葉山奨之)が突然訪ねてくる。行くあてのない博司は、金の無心をするため、柏木から小夜子の居場所を聞き出そうとして――。

番組情報

TVドラマ『後妻業』
毎週火曜21時~21時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

【STAFF】
原作:『後妻業』 黒川博行(文藝春秋刊) 
脚本:関 えり香
音楽:眞鍋昭大
制作:カンテレ 共テレ

【CAST】
木村佳乃
高橋克典
木村多江
葉山奨之
長谷川朝晴
篠田麻里子
平山祐介
田中道子
河本準一
濱田マリ
とよた真帆 
泉谷しげる
伊原剛志

番組オフィシャルサイト
https://www.ktv.jp/gosaigyo/index.html

原作小説

後妻業
著:黒川博行 出版社:文藝春秋

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