県内各地に残る伝統文化を最新テクノロジーで魅せる『カナガワ リ・古典 ㏌ 茅ヶ崎』が開催

県内各地に残る伝統文化を最新テクノロジーで魅せる『カナガワ リ・古典 ㏌ 茅ヶ崎』が開催
2019年2月23日(土)茅ヶ崎市民文化会館 大ホールにて、『カナガワ リ・古典 in 茅ヶ崎』が開催されるこ...

2019年2月23日(土)茅ヶ崎市民文化会館 大ホールにて、『カナガワ リ・古典 in 茅ヶ崎』が開催されることが決定した。本公演は今回で6回目となり、東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会等の開催を控え、訪日客の増加が見込まれるなか、多くの外国人が高い関心を持つ日本の伝統文化を紹介するものだ。

本公演は、県内各地に残る伝統文化に新たな光を当て、県内各地に残る日本の伝統文化を、最新のデジタル技術と組み合わせ、今までにない形で再構成し、発信する。舞台演出は、新進気鋭の若手演出家・武田泰典が手掛ける。公演の第一部は熊本マリ、藤舎貴生、圓藏祭囃子保存会が出演する「クラシック×民謡 パフォーマンス」。第二部は、ゲストアーティストにDJ みそしると MC ごはんを迎え、柳島エンコロ節保存会、柳島大漁船上げ唄好友会、芹沢焼米搗唄保存会、南湖麦打唄保存会のパフォーマンスが行われる。

ゲストアーティスト

■熊本マリ:ピアニスト、神奈川県マグカル大使


熊本マリ



5 歳からピアノに親しみ、10 歳で家族とともにスペインへ渡る。スペイン王立マドリード、米ジュリアード、英国王立の各音楽院で学び、英国ニューポート国際音楽コンクールに入賞。故ダイアナ妃より賞を授与された。2012 年 2 月に、日本各地の民謡をピアノで奏でる「日本の心、日本のメロディー〜奥村一作品集」を日本コロムビア(DENON)よりリリースし、高い評価を得る。2016 年にデビュー30 周年を迎え、文化振興につとめるべく在住する神奈川県のマグカル大使に任命される。ソロ・リサイタル、国内外のオーケストラとの協演、俳優や著名人とのコラボレーション、番組出演、執筆など多才な活躍で幅広いファンに支持され、軽快なトークをまじえた独自のコンサートは特に人気が高く、その活躍は日本国内にとどまらない。

■藤舎貴生:横笛奏者


藤舎貴生



邦楽囃子中村流二世家元故中村寿鶴を祖父、藤舎呂悦の長男として京都に生まれる。囃子を故宗家藤舎せい子、笛を藤舎名生、長唄を人間国宝今藤政太郎に師事。初舞台は 5 歳の時、長唄「五郎」の締太鼓にて。歌舞伎をはじめ NHK テレビ・ラジオでの古典演奏のみならず、フジロック出演、太鼓の林英哲とコンサートを開くなど他ジャンルとの共演も多い。その活動は企画主催公演も行い、作曲家、プロデューサーと多岐に渡る。

■DJみそしるとMCごはん:ヒップホップアーティスト


DJみそしるとMCごはん



「おいしいものは人類の奇跡だ!」をモットーに、トラック、リリック、アートワーク、Music Videoなどを自ら制作し、料理と音楽の新たな楽しみ方を提案する、超自家製ラッパー。くいしんぼうHIP HOP。まぎらわしい名前だけど、1人。2013年冬、メジャーデビュー。FUJI ROCK FESTIVALやARABAKI ROCK FEST、RISING SUNROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVALなど大型フェスにも、名を連ねる。更に、2014年春からNHK Eテレにて放送されている、“音楽×料理”番組「ごちそんぐDJ」のレギュラー出演でお茶の間デビューしている。

民俗芸能


柳島エンコロ節保存会



■柳島エンコロ節(柳島エンコロ節保存会)
エンコロ節は、主として西日本の太平洋沿岸に「ヨイコノ節」と呼ばれ広く分布する唄と同系統の祝唄である。その多くは港々に唄い継がれているが、県内では他に例をみない貴重な民謡である。土地の景観が大きく変化した現在、昔柳島に港があったことを物語る大切な資料である。

■柳島大漁船上げ唄(柳島大漁船上げ唄好友会)
かつて南湖や柳島に、アジやイワシの大群が押し寄せて浜は大変賑わった。魚がいっぱいになった船を浜に引き上げるときに歌われた。

■芹沢焼米搗唄(芹沢焼米搗唄保存会)
焼米とは、籾をふかして炒って臼でついたものである。豊作を祈って神棚や仏壇に供えた。焼米搗唄は、臼でつく時に歌った作業歌である。立臼に千本杵でつくが、この時杵が臼の縁にあたって独特の音色がでる。以前は各地で行われていたが、市内ではここだけに残されている。

■南湖麦打唄(南湖麦打唄保存会)
麦打ちは、クルリを用いて麦を脱穀する作業である。その調子を整え、重労働をまぎらせるために歌われたのが、麦打唄である。江戸時代から昭和の中頃まで麦の収穫期には、広く各地で歌われてきたが次第に姿を消し、現在市内では南湖にのみ伝えられている。

■圓藏祭囃子(圓藏祭囃子保存会)
祭囃子はかつて多くの地域で盛んだったが、戦中戦後でそのほとんどはとりやめてしまった。しかし、円蔵では保存会をつくり、その技能を現在までに伝承しており、後継者の育成にも努めている。創始、沿革は不明だが、明治以前から行われていたといわれている。

更新日:2019年2月11日
提供元:SPICE

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