
お笑い芸人のケンドーコバヤシと陣内智則が、『ボクらの時代』(フジテレビ系)2月3日放送回に出演し、若手時代の大喧嘩について語った。
ケンコバと陣内は、ともにNSC大阪11期生。当時から、ケンコバは、陣内のことを「スターになるんちゃうか」と思い、妙に気に入っていたという。一方の陣内も、「まったくウケない時代も、コバだけが笑っていた」と語る。
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下積み時代は、コロッケ店で一緒にアルバイトするほどの仲だった。ある時期、陣内はケンコバの実家に住んでいたこともある。事件が起きたのは、そのころのこと。
いつまでも帰らない陣内に腹が立ったケンコバは、ある「いたずら」を決行することに。そのいたずらとは、真夏の暑い日に、扉が開かないようにつっかえ棒をして、陣内を部屋に閉じ込めるというもの。部屋の空調は、40度の暖房にしていたという。