元ヤクルト・成瀬善久、オリックス移籍で転機となるか 入団テストを突破した3投手を紹介

元ヤクルト・成瀬善久、オリックス移籍で転機となるか 入団テストを突破した3投手を紹介
 オリックス・バファローズは4日、元東京ヤクルトスワローズの成瀬善久投手を獲得したと発表した。背番号は46となる。  プロ16年目となる成瀬。千葉ロッテマリーンズ時代の2007年には、24試…

 オリックス・バファローズは4日、元東京ヤクルトスワローズの成瀬善久投手を獲得したと発表した。背番号は46となる。
 
 プロ16年目となる成瀬。千葉ロッテマリーンズ時代の2007年には、24試合に登板し、16勝1敗、6完投、4完封、138奪三振、防御率1.82の成績で、最高勝率と最優秀防御率の投手二冠に輝いた。14年オフにフリーエージェント(FA)権を行使してヤクルトに移籍したが、いずれの年も結果を残せなかった。
 
 昨季は2005年以来となる1軍登板なしで、10月に戦力外通告を受けていた。新天地で再起をはかる33歳は、今季が正念場となりそうだ。
 
 今回は、成瀬と同じく他球団から入団テストに合格した3投手の成績を振り返る。

久保裕也(16年オフ36歳、DeNA→楽天)


2016年(DeNA)9試合12回、0勝0敗、8奪三振、防御率5.25
2017年(楽天)27試合30回、3勝1敗、6ホールド、17奪三振、防御率3.60
2018年(楽天)25試合26回1/3、1勝0敗、1セーブ、3ホールド、18奪三振、防御率1.71
 
 久保は、16年オフに横浜DeNAベイスターズから戦力外通告を受けた後、12球団合同トライアウトを経て、楽天の春季キャンプにテスト生として参加。テストに合格し、楽天に入団すると、17年は、リリーフとして3勝をマークした。
 
 血行障害の影響で17年オフに育成契約となったものの、昨季途中に再び支配下登録を勝ち取り、25試合の登板で、防御率1.71と抜群の活躍をみせた。

大隣憲司(17年オフ33歳、ソフトバンク→ロッテ)


2017年(ソフトバンク)1試合3回2/3、0勝1敗、1奪三振、防御率14.73
2018年(ロッテ)2試合1回2/3、0勝2敗、防御率37.80
 
 大隣は17年オフに福岡ソフトバンクホークスから戦力外通告を受け、トライアウトを経てロッテの春季キャンプにテスト生として参加。テストに合格し入団を果たすも、1軍での登板は2試合にとどまり、9月に現役引退を発表した。今季からは、ロッテの2軍投手コーチとして、指導者の道に進んでいる。

松坂大輔(17年オフ37歳、ソフトバンク→中日)


2017年(ソフトバンク)1軍登板なし
2018年(中日)11試合55回1/3、6勝4敗、51奪三振、防御率3.74
 
 日本球界復帰後、リハビリの日々が続いた松坂。17年にソフトバンクを退団すると、中日ドラゴンズが実施した入団テストに合格し、移籍が決まった。昨季は、不振にあえぐ中日投手陣の救世主となる活躍。オールスターゲームへの出場も果たすなど、復活を印象付け、今オフには、カムバック賞にも選出されるなど、中日への移籍が転機となっている。

更新日:2019年2月7日
提供元:ベースボールチャンネル

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