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「今永昇太がいなければ、カブスはどうなっていた?」専門メディアが日本人左腕の価値を実感「マウンドに立てば勝ち、いなければチームは負ける」

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「今永昇太がいなければ、カブスはどうなっていた?」専門メディアが日本人左腕の価値を実感「マウンドに立てば勝ち、いなければチームは負ける」(C)THE DIGEST
 メジャー1年目ながら、12度の先発登板で6勝1敗。防御率1.96と好成績を残しているシカゴ・カブスの今永昇太に対する賛辞が止まらない。

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 カブス専門メディア『Inside The Cubs』のブラッド・ワカイ記者は現地6月10日の記事で、6勝目を挙げた今永に注目。「イマナガがいなかったら、カブスはどうなっていた? 日本人スター新人投手は昨オフで最も影響力のある契約だったかもしれない」と記した。

 カブスの成績は32勝34敗で、シンシナティ・レッズと同勝率でナ・リーグ中地区の2位タイ。4位のセントルイス・カーディナルスとはゲーム差0、5位のピッツバーグ・パイレーツとのゲーム差も0.5と大混戦。1位のミルウォーキー・ブルワーズが39勝27敗で独走している。

 今永は9日のレッズ戦に先発して6回2/3を投げて、7奪三振、被安打5、2失点で6勝目。チームの連敗を3で食い止めた。ワカイ記者は、「5月下旬から6月半ばまで、カブスにとって厳しい時期が続いた。プレーオフを狙うチームにあって、この低迷は受け入れられないもの。しかしレッズとの4連戦の4試合目、幸運なことにイマナガがマウンドに上がって再びセンセーショナルな投球を見せて、連敗を止めてくれた」と振り返った。

 続けて、「日本人スターがマウンドに立てばチームが勝つような気がするし、マウンドにいなければチームは負ける。そう言い切っても間違いではないだろう」と、今永の好投を称えている。
  さらに、「イマナガが登板した試合で、カブスは10勝2敗。それ以外の試合では22勝32敗となる。これは目を見張るほどの違いであり、イマナガがいかに優れているのかを示している。登板するたびに球団やメジャーの記録を更新しているようだ」と、記録面にも言及した。

 12度目の登板を終えた時点で、今永はカブスのさまざまな記録に名前を刻んだ。デビューから12度の先発登板で残した防御率1.96は、球団史上2位の好成績で、同12試合で記録した11与四球は、1901年以降の球団記録。同じく12試合での72奪三振は球団史上3位の成績だ。

「こうした状況を踏まえると、スター投手イマナガがいなかったら、カブスはどうなっていただろうか? おそらく地区の最下位となっていただろうし、プレーオフ争いは完全に脱落していたと言っても過言ではないだろう」

 メジャー1年目の今永は、チームの順位を左右する立場に堂々と立っている。

構成●THE DIGEST編集部

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