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島津亜矢、アヤ・シマヅとしてアレサ・フランクリンのカバーアルバムリリース 松尾潔がプロデュース

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アヤ・シマヅ『AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-』ジャケット(写真:Matthew Jordan Smith)

 島津亜矢がアヤ・シマヅとして、アレサ・フランクリンの名曲を歌い上げたカバーアルバム『AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-』が、7月24日にワーナーミュージック アトランティック・ジャパンよりリリースされる。

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 島津は、今年3月17日にアヤ・シマヅとして、アレサ・フランクリンの名曲「Think」で世界デビューを果たしている。アレサ・フランクリンの生涯を描いた映画『リスペクト』に出会った島津の、「いつかアレサさんの歌を歌ってみたい」という思いを知った松尾潔が、総合プロデューサーに就任。彼の呼びかけのもと、オーサカ=モノレールの中田亮をサウンドプロデューサーに、同バンドのメンバーが全面参加する形でアルバムが完成した。

 アルバムタイトルにある『Soul Searchin’』には、“自分さがし”や“心の旅”といった意味合いも込められているとのこと。今作には「Think」をはじめ、このプロジェクトが始動するきっかけとなった楽曲「Respect」や、キャロル・キングが作詞作曲した名曲「A Natural Woman」などの8曲を収録。そして、アルバムのラストには唯一のオリジナル楽曲「いつでもふたり」が収録されている。

 「いつでもふたり」が誕生したきっかけは、「Think」のレコーディングを控えていた昨年、島津が大事な家族として共に暮らしてきたトイプードルの女の子が、突然の病で他界したこと。深く心を痛めて憔悴した島津は、スタジオ入りできる精神状態からは程遠く、ボーカルレコーディングはやむを得ず一時延期となった。プロデューサーの松尾は、喪失感に押しつぶされそうな島津の心情を慮り、“たやすく癒えぬ悲しみを抱えながら、それでも生きていく”というテーマでオリジナル曲を作ることに。

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 それに賛同した松尾の音楽的パートナー 豊島吉宏(MAESTRO-T)の参加を得て生まれたのが、本楽曲「いつでもふたり」だ。デモ音源を聞いた島津は涙が止まらず、「最高の贈りものをいただいた。この曲は生涯大事に歌っていきたい」と語ったという。こうして完成した本楽曲は、やわらかく温かいアヤ・シマヅの歌声が、聴く者の心に直接語りかけるような楽曲に仕上がった。

 また、本作のジャケット写真は、長年アレサ・フランクリンのオフィシャルフォトグラファーを務め、彼女の写真集も出版している写真家のマシュー・ジョーダン・スミスが撮影。アヤ・シマヅの自然体の笑顔が、パワフルな印象を与える一枚に仕上がっている。

 なお「Think」は、6月1日に神宮外苑軟式野球場で開催される『葉加瀬太郎 音楽祭 2024』でステージ初披露される予定だ。

(文=リアルサウンド編集部)

 
   

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