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元CHAIマナ・カナが思い出のフェスを語る!『フェス旅 日本全国音楽フェスガイド』出版記念イベントをレポート

Qetic

日本全国の150以上の音楽フェスを掲載した『フェス旅 日本全国音楽フェスガイド』(小学館クリエイティブ発行)。その出版を記念したトークイベントが、5月12日(日)にタワーレコード渋谷店にて開催された。

イベントには著者の津田昌太朗に加え、ゲストとして元CHAIマナ・カナが登壇。『フェス旅』の紹介とともに、昨今の音楽フェスや元CHAIのマナ・カナによる気になる・印象に残っているフェスについて語られた。

過去にラジオ番組などで共演のある津田とマナ・カナ。和やかなムードでスタートし、久しぶりに再会する両者の近況などが語られた。事前に『フェス旅』を読み込んできたというマナ・カナ。「そもそもプライベートで音楽フェスに行くことはあるの?」という津田の質問に対して、CHAIの結成直前にメンバー4人で<フジロック>へ行き、その翌年にROOKIE A GO-GOで出場を果たしたエピソードが披露された。

マナ カナ

日本全国に150以上あるという音楽フェスティバル。トークでは長野県の渋温泉で開催されている<音泉温楽>や石川県の<加賀温泉郷フェス>、伝統的な家屋が並ぶ岐阜県の<飛騨高山ジャズフェスティバル>、会場内のバーベキュースペースで実際に肉を焼いて食べることができる長野県の<焼來肉ロックフェス>など、新たな軸でフェス文化の盛り上げに貢献をしているフェスが紹介された。

津田昌太朗

後半に差し掛かり、3人の会話は音楽フェスで提供されるフード、いわゆる「フェス飯」の話題に移行。『フェス旅』では一緒に来た人とシェアをするフードや、ワンハンドで食べられるフードが紹介されているが、マナ・カナ曰く、出演者も音楽フェス内で提供されるご飯に期待を寄せているようだ。北海道の<RISING SUN ROCK FESTIVAL>では、北海道グルメの代名詞であるジンギスカンをマナ・カナも堪能し、宮城県で行われる<ARABAKI ROCK FESTIVAL>では、出演者に牛タン食べ放題が提供されたということで、非常に嬉しかったと語る(いずれもCHAI出演時の情報)。地方で行われるフェスでは、このようにご当地ならではの名産・グルメに触れることができるのも良いところだ。

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イベントの最後には、7月3日(水)より発売されるCHAIの解散ライブの映像を収録したBlu-ray『We The CHAI Tour! FINAL ~NEO KAWAII IS FOREVER~』の告知も。パフォーマンス映像はもちろん、当日の舞台裏、そしてメンバーの素顔に密着した秘蔵ドキュメンタリー映像を収録予定。さらにはライブ写真や貴重な舞台裏写真で構成された豪華フォトブックも封入されるとのことだ。

日本全国にある音楽フェス。20年以上開催を続けているものもあれば、新参ながらもユニークなテーマ性で人気を得ているものもある。2023年以降、イベント需要の高まりを感じるが、音楽フェスにおいても例外なく鰻上りだ。今夏の音楽フェスはまだこれから。夏の予定を決める際の参考として、『フェス旅』を手に取る価値はあるだろう。

INFORMATION

フェス旅 日本全国音楽フェスガイド

2024年4月17日(水)

文:津田昌太朗

定価:1,815円(税込)

ISBN:978-4-7780-3630-0

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