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野間口徹の代表作になった「VRおじさんの初恋」は「心から勧めたい名作ドラマ」!称賛の声が続々

アサジョ

 5月23日に全32話の放送がラストとなったNHK夜ドラ「VRおじさんの初恋」。バイプレーヤーとして知られる野間口徹が主演する本作に、ネット上には「本当にいいドラマだった」「仕事を終えて帰ったあとに見ると心が温まった」「淋しいのにあったかい。このドラマの再放送があったら観てない人に心から勧めたい」「ロスという言葉では軽い気がするほど、私はこのドラマに支えられてた」「間違いなく野間口さんの代表作になった」など、称賛の声があふれている。暴力とも子氏による同名ウェブ漫画原作のこのドラマは、冴えない中年サラリーマン・遠藤直樹(野間口徹)が、VRの世界でセーラー服が似合うアバター・ナオキ(倉沢杏菜)として、美少女アバター・ホナミ(井桁弘恵)と出会い、生まれて初めて恋をすることから始まる。直樹はそのうちホナミが余命3カ月の老人・芦原穂波(坂東彌十郎)で、一人娘の飛鳥(田中麗奈)と断絶状態にあり、そのことをどうにかしたいと考える孫の葵(柊木陽太)がいることを知り、現実の世界とVRの世界を行ったり来たりしながら自身の心の扉を開き、疎遠だった職場の人々ともコミュケーションをとるようになり、どんどん広い世界に踏み出していくというハートフルヒューマンドラマ。

 原作者の暴力氏はウェブサイト「note」にドラマ版と原作の違いについて<『原作を中心として拡張されたものがドラマ版である、と解釈することがちゃんとできる』そのようにしっかり言える内容だと思いました。なんなら、仮に原作で何か描写に食い足りなさを感じていた人がいたとして、ドラマの補足によって多くの満足を得るというプラスの可能性すらある>などと綴り、主演の野間口に対しては<物語の後半、自分の想いをぐんぐん言語化できるようになる直樹の目の覚めるような頼もしさ。野間口徹さんによるナチュラルな振る舞いと、意思をしっかり載せた演技の演じ分けの塩梅に凄みが感じられる熱演でした。野間口徹さんでなければ出せなかった説得力、野間口徹さんだったからこそ生まれたドラマ版直樹のキャラ立ちだと感じています!>と絶賛している。

 現実世界でコミュケーション不全を感じている人、あきらめた人、悶々としている人にこそ、このドラマを処方箋として紹介したい。

 
   

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