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「天国の階段」から20年…35歳となった名脇役ペク・ソンヒョンが主演を務めるイルイルドラマとは?

HOMINIS

「冬のソナタ」(2002年)と並び、第一次韓流ブームを代表するヒットドラマとして知られる「天国の階段」(2003年)。日本での初放送から間もなく20年を迎える今も、韓流ドラマ人気は衰えることなく新たなムーブメントを巻き起こしている。

同作で”涙の貴公子”と呼ばれ絶大な人気を誇ったクォン・サンウの少年時代を演じた元子役の俳優ペク・ソンヒョンも既に35歳。5歳から芸能界のキャリアをスタートさせ今年でデビュー30周年の彼は、現在、バイプレイヤー的な立ち位置で多くのヒットドラマに出演している。

そんなソンヒョンが主演している最新作が、韓国KBSで3月25日より放送を開始した”イルイルドラマ(=日々ドラマ※平日の同時間帯に毎日放送されるドラマ番組)”の「スジと出逢ったウリ」。高視聴率を叩き出し、好調なスタートを切った同作では、T-ARAのハム・ウンジョンの他、「秘密の家」のカン・ビョル、「赤い靴」のシン・ジョンユンといった”イルイルドラマ”の人気俳優が顔を揃えている。

ペク・ソンヒョンが主演を務めるイルイルドラマ「スジと出逢ったウリ」

(C)KBS

演出を手掛けるのは、「台風の新婦」「赤い靴」などの繊細な描写でイルイルドラマに定評のあるパク・ギヒョン監督。ソンヒョンは実力とユーモアを兼ね備えた完璧な医師チェ・ウリ、ウンジョンはテレビ出演により抜群の人気と知名度を誇る精神科医チン・スジをそれぞれ演じている。

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ウリは周囲から”どんな両親によって育てられたのだろう”と噂されるほど、礼儀正しく誠実な青年で、患者の理解と信頼が常に最優先。一方のスジは、2年先まで診療予約が埋まっているほど人気のスター医師で、番組出演やサイン会など過密な外部スケジュールもこなす完璧主義者という役どころだ。

「スジと出逢ったウリ」

(C)KBS

ストーリーは、スジが寝る時間もないほど忙しく働く”ヘドゥル病院”に、ウリが赴任してくるところから始まる。院長ですら気を遣うスター医師のスジに対し、患者第一主義のウリが「医者なら医者らしく行動しろ」と言い放ち、互いに”天敵”のような関係性に。ところが、スジが様々なスキャンダルによって落ちぶれると、逆にウリは彼女のことが気になってしまい、立ち直らせたいと思うようになる。

「スジと出逢ったウリ」

(C)KBS

タイプの違う医師同士が紡ぐこのヒューマンドラマは、”全120話(予定)”という話数の多いイルイルドラマらしく、それぞれのキャラクターや成長の過程が丁寧に描かれる点も特徴だ。対立し合っていたスジとウリのコミカルな掛け合いが目立った序盤から、徐々にスジが抱えるトラウマや出生の秘密も明らかになり…と、スジやウリを取り巻く深い人間ドラマの沼にはまっていく本作。子役出身ならではのソンヒョンの確かな演技力にも注目しながら、共感度の高い2人のロマンスに浸ってほしい。

文=川倉由起子

放送情報【スカパー!】

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